【フィンランド旅行記26】サーリセルカのホテル、リエコンリンナ
モイ!先ほどバスがサーリセルカに到着して、雪の坂道を登ってきた黒崎です。
今日宿泊する、ホテル・リエコンリンナは、サーリセルカのメインストリートにある大きなホテルです。
(小さな町なので、メインストリートはささやかなものです)
▲ラップランド・ホテル・リエコンリンナ
外は結構寒いので、早々にチェックインします。
例によってドアは二重になっていて、近づくと自動でガバッと開きます。
▲奥に見えるのがフロント
ホテルに入ってすぐ右に、レストランやカフェがあり、その奥にフロントがあります。
ごくスムーズにチェックインして、部屋に向かいます。
ポーターなどは待機しておらず、自分で荷物を引いていくスタイルなので気楽です。
機能的で使いやすい、リエコンリンナの部屋
▲リエコンリンナの部屋
チェックインした部屋はフローリングで、シンプルで使いやすいものが揃っていました。
▲シンプルで使いやすいデスク
▲ロヴァニエミのホテルにもいた、ハスキー(のぬいぐるみ)
▲こちらもやっぱり有料(売り物)だった。価格は9.9ユーロ
▲フローリング、ベッド、デスク、ハスキー(有料)
部屋の設備
▲こちらは乾燥室です。それほど大きさはありませんが、濡れた防寒具やスキー道具を乾かすのでしょう。
▲乾燥の扉を開くと、こんな風になっています。
▲タオルやガウンの他、スリッパの用意もありました。
▲シャワーブース。横にあるのが部屋つきのサウナ
これもロヴァニエミのホテルと同じで、シャワーブースの他に部屋つきのサウナがありました。
実際に行くと分かりますが、外は寒いので、火を入れておけばすぐに温まれるサウナは結構嬉しいです。
▲サウナの中。サウナストーンに水をかけるための木おけとお玉がある
サウナに入る時は、熱くなったサウナストーンに水をかけ、蒸気を発生させて温まります。
そのための木おけとお玉がちゃんと用意されています。
▲アメニティーグッズ。シャンプーなど
▲ミニバーの中身。後でスーパーに行くので、基本的に不要です
▲部屋から見た外
▲窓際でくつろげそうなソファ
▲お湯ポットと、お茶の用意もある
▲さて、部屋の撮影を終えたので、早速街の散策に出てみます。