~あなたに合うツアーで憧れのフィンランドへ~

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スタッフ紹介(代表挨拶)

ロヴァニエミのサンタクロース村にて

▲ロヴァニエミのサンタクロース村にて(右側がいい旅代表の黒崎です)

いい旅フィンランドにご訪問いただき、ありがとうございます。株式会社いい旅、代表取締役の黒崎康弘(くろさきやすひろ)です。

皆様は、フィンランドという北欧の国に、どんなイメージをお持ちでしょうか?

一般的には、オーロラ、犬ぞり、北欧デザインなどのイメージが強く、国の特徴としては、寒さ、高い税金、充実した社会保障といったことがあげられるようです。

そうそう、サンタクロースやムーミン、サウナ文化なども忘れてはいけませんね。

フィンランドは、思いもかけない面白さに溢れた国

私が自分で訪れて感じたのは、フィンランドという国は、思いもかけない面白さに溢れた国だということです。

オーロラや犬ぞりといった有名なものの他にも、様々な体験が待っていました。

街を歩いた後にいただく熱いスープの味、冷えた体を温めるサウナと、その後飛び込む冷たい水の感触、二軒はしごして店を出ても、まだ明るい夏の空、ほぼ真夜中の日光浴、森を歩いてつまむブルーベリーに、それをのせたホットケーキの甘さ、氷でできたホテルに、氷のグラスで飲むカクテル、凍った海の上を歩く体験など…。

どれもこれも、自分で体験してみるまで分からないものばかりでした。

凍った海の上で記念撮影

▲凍った海の上で記念撮影!(3月のヘルシンキにて)

また、極地に近く寒い国であるため、様々なものに必然性があることにも興味が沸きました。

例えばフィンランドのデザインが人を引きつけるのは、ただ色と形が優れているのではなく、そうであるべき理由と、存在する意義があるためです。

長く暗い冬に閉ざされる国では、沈みがちな心をなぐさめる明るいデザインが必要で、暖房の効率や降雪への耐久力から、極端に大きな家は持ちにくいため、コンパクトで頑丈、収納性に優れたものが重宝されました。

 

そうした極北の地ならではの地域性が、人の心や文化に大きな影響を与えて、北欧の国は特別なものになっているんですね。

明るいデザインのマグカップ

▲何とも明るいデザインのマグカップ(イッタラのオリゴ)

ですからまず私たちがすべきことは、フィンランドで発見したこと、体験したことをひとつひとつ丁寧にご紹介し、もっとこの国のことを知っていただくことだと思います。

人口の半分ほど。200~300万もの数があるサウナ、真面目なフィンランド人からは想像できない、数々のユニークなお祭り、国内に18万以上を数える湖など、寒くて静かな国かと思いきや、いくら紹介してもしきれないほどの驚きに満ちています。

それぞれのページが驚きと発見に満ちたものになるように、このサイトを育てていきたいと思います。

いい旅フィンランドで、思い出に残る北欧の旅を

フィンランドは、社会的なインフラが十分に整った先進国で、日本以上に先進的なものも数多く見受けられます。

そのため、海外旅行に慣れた方ならご自身で旅行ができる環境が整っています。

ですがフィンランドには、個人で歩くだけでは得られない情報や、手配の難しい場所があり、一般的にはほとんど知られていない魅力にあふれた国でもあります。

そこで私たちは、フィンランドへの旅行で得られる体験を、なるべく旅行者の目線でご紹介していきます。オーロラだけではない、フィンランドという国の魅力を、あますところなくお伝えしていきますので、当ウェブサイトをガイドブックのようにご利用ください。

ヘルシンキの公共サウナにて

▲ヘルシンキの公共サウナにて

そして、フィンランドで、思い出に残る特別な旅をしたいと思われたなら、私たちにご相談ください。

新婚旅行、記念の旅行、誰かを案内する旅行、ご旅行の目的を伺った上で、最適なプランをご提案したいと思います。

 

株式会社いい旅 代表取締役 黒崎康弘

黒崎 康弘
私自身もフィンランドを旅して、たくさんのブログで紹介しています。どうぞご覧ください。

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