【フィンランド旅行記82】タンペレのスーパー(ストックマン)で売っていた食品と、実際に買ったもの♪
モイ!先ほどホテルにチェックインして、夕食の買い出しにスーパーに来た黒崎です。
タンペレのオメナホテルは完全な無人ホテルで、夕食も朝食もない(というよりレストランがない)ため、両方の買い出しに来ました。
ホテルの前の道を渡ればすぐ目の前にストックマンがあり、地下には食品スーパーがあるのでものすごく便利です。。
フィンランドでは、日曜日に強いお酒は買えない
▲お酒の専門店(ALKO)は、日曜日が定休日
フィンランドでは、スーパーで売られるお酒は、アルコール度数4.7%以下と決まっていて、それよりも強いお酒(ワインやウイスキー)は、アルコ(ALKO)という専門店で扱います。
ただしアルコの営業時間は短く、日曜日なので開いていませんでした。ちなみに土曜日は18時までの営業なので、強いお酒を飲みたい方は、計画的に購入しておく必要があります。
野菜やハーブなどは日本とさほど変わらない値段
▲ジャガイモの量り売り
ジャガイモといえば、伝統的なフィンランドの主食です。
種類によって価格が異なりますが、1kgで1.29ユーロといった具合に、結構安価に売られていました。
▲トマトやナスといった、普通の野菜
▲葉物野菜は、日本と陳列の仕方が異なる
▲ハーブ類は日本より充実している
スーパーでも、普通のビールは買える!
▲ビール売り場
先に書きましたように、スーパーでも普通のビールなら買うことができます。
物価の高いフィンランドですが、スーパーでビールを買うと、特に日本との差は感じません。
銘柄やアルコール度数で少し異なりますが、330ml缶で、150円から180円といったところでした。
電子レンジがあるなら、レトルト食品の購入がおすすめ♪
▲フィンランドのレトルト食品
ホテルに電子レンジがあるなら、レトルト食品を試してみるのがおすすめです。
300円~400円くらいで買えて、味も結構イケます(詳しくは次の記事にて)。
それに、涼しいフィンランドとはいえ、温かい食事があるとホッとしますからね。
タンペレのスーパーで買ってきたもの♪
▲スーパーで買ってきたもの
左上からご紹介してみますと、オーツ麦のチップス、各種のビール、ミネラルウォーター、ヨーグルト、トムヤンスープ、カレー、サーモンスープ。リゾット、ミートボールです。
フィンランドは乳製品がおいしいので、ヨーグルトもおすすめです。
▲一人の夕食には、これで十分♪
人数が多ければもっと買ってきますが、今回は一人なのでこれで十分です。
さて次の記事では、一人の気ままな夕食の様子をご紹介します。。