【フィンランドなう】2017年12月 太陽が昇りそうで昇らないサーリセルカ
モイ!現地の今の様子をお知らせする、「フィンランドなう」です。
毎年冬のシーズンになると、日本の旅行会社が、サーリセルカやロヴァニエミにツアーデスクを開設します。
今回は、サーリセルカの12月中旬の様子を知らせていただいたので、早速ご紹介します。
▲サーリセルカ。昼の12時頃の様子。昇りそうで昇らない太陽
12月の始めから1月の始めにかけて、ラップランドは太陽がほとんど昇らない時期となります。
ずっと真っ暗ではなく、多少明るくはなるのですが、それもわずかな時間で、1~2時間で日は沈んでしまいます。
▲束の間の日中に、そり遊び中
日は昇らないものの快晴だったので、最も明るい時間帯はこれくらい視界がききました。
▲ツムラーレ社のサーリセルカオフィス
この時期は日本でも日が短いですが、さすがに北極圏は違いますね。
でもその代わりに、この時期ならではのお楽しみが一杯ですので、引き続きご紹介していきます♪
(今回のお知らせは、株式会社ツムラーレコーポレーションさんよりご提供いただきました。Kiitos!)