【フィンランド旅行記10】バーで一杯、サウナでリラックスして、ようやく就寝♪
モイ!初日からオーロラを見られて、ちょっとゴキゲンな黒崎です。
寒い屋上にずっといたので、部屋に戻る前にロビーのバーカウンターに寄り道しました。
マイナス10度ほどの場所から戻って、暖炉もバーもあるとなれば、これはもう自然に寄るしかないですね。
ロビーには他にも人がいて、ビールを飲みながら暖炉を囲んで談笑していました。
私も、ウイスキーをストレートで頼んでお腹に入れると人心地がついたので、そろそろ部屋に引き上げようと思います。
▲バーカウンターでウイスキーを一杯♪
バスタブよりも簡単に温まれる。部屋つき、日本語の説明書つきサウナでリラックス♪
▲部屋つきのプライベートサウナは清潔で気持ちいい
このスカイホテル・オウナスヴァーラは、部屋にある以外にも共用サウナがあります。
しかも同じフロアにあったため、少しだけ様子を見に行きましたが、特別に大きい様子もなかったため、部屋にある方を活用してみます。
こちらの方が落ち着いてリラックスできそうです。
▲何と日本語の説明が!
部屋つきサウナの操作は非常に簡単で、しかも日本語の説明があるのでバッチリです。
30分ほどで暖まると書いてありますが、15~20分でそこそこ暖かくなって入ることができました(何しろもう眠いもので..)。
▲サウナの熱源。この炉の中にある石が熱くなる
サウナの熱源の中にある石が熱くなり、汲んでおいた水をひしゃくでかけると蒸気が上がります。
これが「ロウリョ」と呼ばれるもので、フィンランド人がサウナに入ると、サウナの温度を上げるためにロウリョを行います。
私も真似て、少しやってみました。結構気持ちいいものですね。確かに温まります。
早くもフィンランドのサウナがお気に入り。眠くなったので就寝zzz
このツインルームは、バスタブはないものの、サウナとシャワーブースがあります。
私は、旅先ではシャワーで済ませてしまうことが多く、バスタブよりシャワーブースがある方が嬉しいタイプなので好都合です。
バスタブにお湯がたまるのをのんびり待たなくても、サウナで体を温めてシャワーを浴びればサッパリできますし、プライベートサウナなので、あまり熱くしなければ採暖室のように使えます。寒い国ではありがたいですね。
日本とフィンランドには7時間の時差(夏季は6時間)があり、かれこれ24時間起きているので眠くなってきました。
オーロラを見てウイスキーを飲み、サウナで温まってシャワーを浴びたので、もう準備は万端です。
ベッドに入ってすぐ眠りに落ちたのでした。
明日はサンタクロース村に、サンタさんに会いに行きます!