フィンランド基礎知識
■正式名称:フィンランド共和国 (Republic of Finland)
■首都:ヘルシンキ
■人口:約544万人
■面積:33万8430km²
■人種・民族:フィンランド人、スウェーデン人、サーミ人、その他
■宗教:キリスト教福音ルーテル派、その他、無宗教
■言語:フィンランド語、スウェーデン語
(大半の人に英語も通じますが、街中の表記はフィンランド語とスウェーデン語のものもあります)
■通貨:ユーロ(€)
1€=132円 (2017年11月現在)
■日本との時差:-7時間 フィンランドが正午のとき、日本は午後7時
-6時間(サマータイム時)
■サマータイム:3月最終日曜〜10月最終日曜は、-6時間
フィンランドが正午のとき、日本は午後6時
■ビザ:180日の間に90日以内の観光目的の滞在なら不要
パスポートの有効残存期間はシェンゲン地域の出国予定日から数えて3ヶ月以上が必要
■電圧とプラグ:電圧は220v 周波数は50HzプラグはCタイプ
日本製品を使う場合は変圧器と変換プラグを用意
■飲料水:基本的に水道水を飲むことができますが、気になる場合はミネラルウォーターをご購入ください
■トイレ:公共交通施設や観光施設のトイレは有料であることが多く、料金の目安は1€程度です。ヘルシンキのデパートや博物館などのトイレなどは、無料で使えることがあります
■喫煙:公共施設や交通機関では終日禁煙で、レストランやバーも室内は禁煙となっています
■飲酒:アルコール度数の高いお酒は国営リカーショップALKO(アルコ)でのみ購入可
ビール及び、アルコール度数の低いお酒はスーパーでも購入できます
■マナー:街中では特別に気をつけることはありませんが、教会は写真撮影が禁止であることがあります。また、信仰の場所であることを意識し、肌の露出や着帽に気をつけて静かに過ごしましょう。また、ミサの時間の見学は控えましょう。
美術館では作品保護のために、フラッシュ撮影や三脚の使用を控えましょう