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フィンランドのホテルを種類・タイプ別に紹介します。サウナ、オーロラ観測用の設備も♪

KurosakiYasuhiro

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フィンランドのホテルには様々な種類があり、旅行の季節や目的によっておすすめのタイプが異なります。

夏の街歩きに向いたホテル、冬の雪遊びに適したホテルなど、サウナ体験やオーロラ観測などができる設備と合わせてご紹介します。

フィンランドにあるホテルの種類を、ざっくりまとめてみると..

ホテル カンプ

▲ヘルシンキにある、フィンランド最高峰の5つ星ホテル、カンプ

実際に見てきたホテルを、種類別にざっくり分けてみると、大体次のようになります

北部リゾート型・・スノーリゾートにあるホテルで、サウナを通常装備するものが多い

オーロラ特化型・・北部リゾート型ホテルの中でも、オーロラの観測に特化したタイプ

南部滞在型・・南部の都市部にあるホテルで、安いものから高級なものまで幅広い

南部リゾート型・・ホテル内に大規模なスパや温水プールを備えたタイプ

都市無人型・・スタッフが誰もいない。フロントもレストランもない

 

北部リゾート型。フィンランドで人気のサウナも、ホテルの設備を利用すれば無料♪

サーリセルカのホテル リエコンリンナ

▲サーリセルカのホテル リエコンリンナ

ロヴァニエミやサーリセルカなど、北部のスノーリゾートにあるホテルです。冬にラップランドに行かれた方は、このタイプのホテルに宿泊する機会が多いことでしょう。

寒い地域なのでサウナの設備を備えていることが多く、各部屋にサウナがついていることも一般的です。

また、滞在中にスノーアクティビティを行うのが一般的なので、部屋に乾燥室がついている場合もあります。

ホテル リエコンリンナの部屋

▲フローリングで清潔な客室

部屋はさっぱりしたロッジ風のつくりが多く、シンプルで落ち着いた滞在ができます。

また、ロビーに暖炉があることも多いようです。

スカイホテル・オウナスヴァーラノのサウナ

▲各部屋についているプライベートサウナ

手軽にサウナを楽しめる、部屋つきのプライベートサウナはおすすめです。

知らない人と一緒ではないため初心者向けで、冷えた体を温めるのにサウナが最適であることがお分かりになるでしょう。しっかり温ってシャワーを浴びれば、すっかりリフレッシュできます。

 

オーロラ特化型。ホテルから出ずに、オーロラを観測できる!

グラスイグルー(Visit Finland)

▲グラスイグルー(提供:Visit Finland)

このタイプの特徴は、きっぱりオーロラの観測に特化していることです。

氷点下の夜で長時間待つことなく、部屋で寛ぎながらオーロラの出現を待てるのが魅力で、寝ていたら起こしてくれるサービスも完備しています。

このグラスイグルーの他にも、近年、部屋からオーロラを見られるタイプのホテルが増えています。ただ、通常のホテルに比べて料金がかなり高いのと、オーロラが出ると結局外に出たくなること、まわりを人がウロウロすると落ち着かない、などといった難点はあるようです。

 

オーロラ強化型ホテルも

スカイホテル・オウナスヴァーラの屋上

▲ホテルの屋上でオーロラ観測ができる、「スカイホテル・オウナスヴァーラ」

「北部スノーリゾート型」と「オーロラ特化型」の中間に、ホテルからオーロラを見られる、「オーロラ強化型」とでも言うべきタイプもあります。

ロヴァニエミにある、スカイホテル・オウナスヴァーラは、屋上からオーロラを見ることができ、レヴィにあるパノラマホテルは、ホテルの建物からオーロラが見えるそうです。

ホテルのつくりは普通のもので、外から部屋の中が見えるといったこともないので、滞在の快適さでいえばこちらの方が上かもしれません。ただ、深夜に出るオーロラを見るのは至難の業なので、オーロラ特化型にはやはり強みがあります。

新たなオーロラ特化型ホテルが、少しでもリーズナブルな料金で利用できるようになることを願います。

 

南部滞在型。南部の都市部で快適に滞在できるホテル

ヘルシンキなど、南部の都市部にあるホテルで、何といってもサービスと設備がしっかりしているので寛げます。

部屋にサウナがついていることは少ないようですが、ホテル内で共用できるサウナはあることは多く、高級ホテルになるとバスタブがついていたりします。

ホテル カンプの部屋

▲ホテル カンプの部屋

ホテル カンプのバスルーム

▲立派なバスタブを持つ、カンプのバスルーム

グレードはピンからキリまであり、選ぶホテルやご予算次第ですが、最高級のホテルでもない限り、ものすごく高いと言うことはあまりないのがフィンランドのホテルの特徴です。

よいホテルを選べば、快適であることは言うまでもなく、朝食ビュッフェの充実ぶりに大きな違いがあって、滞在の満足度が変わってきます。また、トラムを使えばあまり不便はありませんが、高級なホテルほどよい立地にあることは多いようです。

リラ・ロバーツの朝食ビュッフェ

▲4ツ星ホテルの朝食ビュッフェ。フルーツやケーキもふんだんに並ぶ

 

都市無人型。リーズナブルな「部屋飲み」を楽しめる、電子レンジつきのホテル♪

ヘルシンキやタンペレ、トゥルクといった都市には、ちょっとユニークな無人のホテルがあります。

まったく無人なのでフロントもレストランもありませんが、料金が抑えられていて駅に近く、電子レンジが部屋についていたりします。

ルームキーすらなく、事前に聞いた暗証番号を打ち込んで部屋に入ります。

タンペレのオメナホテル

▲部屋の中に冷蔵庫と電子レンジがあるので便利!

人を置かず、経費を抑えているせいか、ホテル代金の割には駅の近くにあることが多くて、案外部屋も広かったりします。

フィンランドのレトルト食品

▲フィンランドのレトルト食品

このタイプの強みは、何でも電子レンジで温めて食べられることで、スーパーでビールと一緒に買ってくれば、外食よりはるかに安価に「部屋飲み」を楽しむことができます。

チェックインもチェックアウトも誰とも話す必要がないため、シャイな人や、マイペースで楽しめる人に向いています。ただ、寂しがり屋の人が一人で泊まるには、ちょっと向かないかもしれません。

 

南部リゾート型。スパやプールを完備した、快適な滞在型ホテル

このタイプの代表的なホテルは、南西部のナーンタリにある「ナーンタリ・スパ・ホテル」です。

サウナだけでなく、大きな温水プールも備えており、家族でビーチリゾートのような過ごし方ができます。

「ナーンタリ・スパ・ホテル」は、世界のベストスパ100選に選ばれたこともある、おすすめの5ツ星ホテルです。

ナーンタリ・スパ・ホテル

▲ナーンタリ・スパ・ホテル

ナーンタリ・スパ・ホテルの部屋

▲ナーンタリ・スパ・ホテルの立派な客室

ナーンタリ・スパ・ホテルのスパエリア

▲ナーンタリ・スパ・ホテルのスパエリア入口

実際に2018年に宿泊してきたところ、室内プールとスパエリアはかなり広くて清潔で、本当にのんびり出来るホテルでした。

屋外にも温水プールがあり、日光浴を行えるデッキチェアーもあるため、太陽が大好きなフィンランド人でなくても十分に楽しめる場所でした。

 

いかがでしょうか。

フィンランドの代表的なホテルを分類してみましたが、他にも湖のほとりのサマーロッジや、離れ小島にある灯台に宿泊できるなんていうものがあります。

フィンランドでは年々ホテルが増え、ユニークなものも次々に生まれているので、またご紹介したいと思います。