【フィンランド旅行記35】シックな高級感の漂う4ツ星ホテル。リラ・ロバーツ♪
▲リラ・ロバーツのロビー
モイ!いい旅フィンランドの黒崎です。
本日宿泊するリラ・ロバーツは、便利な場所にあってシックな高級感を漂わせる、何とも素敵なホテルです。
もとは警察署だったのを、有名デザイナーのデザインで改装したそうですが、警察署の名残りは微塵もありません。
北部のラップランドからやって来て、首都ヘルシンキの高級ホテルに感銘を受けたのでご紹介したいと思います。
トラムの駅から5分、オールドマーケットにも歩いて行ける、便利な立地
▲トラムの駅とオールドマーケット
3月の午後なのでもう暗くなっていますが、奥に見えるのがオールドマーケット、手前に見えるのが、Etelarantaというトラムの駅です。
リラ・ロバーツはここから歩いて5分ほど。少し坂道になってはいますがすぐ近くにあり、その途中には大きなスーパーマーケットもありました。
▲トラムの駅とリラ・ロバーツの間にあるスーパー
高級感のある、落ち着いたフロント
▲リラ・ロバーツのフロント
ロビーは白と黒を基調にしたシックなデザインで、高級感のあるフロントのカウンターが目を引きます。
2017時点では、出来たばかりのホテルということもあって、全体に輝いているように思えますね。
背の高い大きな窓と立派なカーテン、豪華で居心地のよい部屋
▲リラ・ロバーツの部屋
大きなベッドの足部分の下にはソファがあり、その向かいにデスクがあります。
窓が大きく、背が高いのも特徴で、カーテンを開ければ自然の光をたっぷり取り込むことができます。
ラップランドのホテルと違ってサウナはありませんが、大きくて使いやすいシャワーブースと、スリッパ、金庫などの準備がありました。
▲リラ・ロバーツのバスルーム
▲リラ・ロバーツにて
特に意味はありません。いいホテルなのでちょっと嬉しくて撮ってしまっただけです。。
どこを撮っても絵になるレストランと、セッティングも美しい朝食ビュッフェ
▲朝食を食べたレストラン
これは、翌朝朝食をいただいたレストランです。
デザイナーズホテルだけあって、どこを撮っても絵になる美しさを備えています。
▲リラ・ロバーツの朝食ビュッフェ
展示がきれいですね。北欧らしく、乳製品も豊富です。
▲リラ・ロバーツの朝食ビュッフェ
フルーツ類もいろいろと揃っていました。手前のルバーブパイもおいしかったです。
▲リラ・ロバーツの朝食ビュッフェ
もちろんスタンダードなホットミールも揃います。
▲リラ・ロバーツの朝食ビュッフェ
ビュッフェの品数も多く、どれもディスプレイが美しいのが特徴でした。
でもちゃんと、酢漬けの魚やスモークサーモンがあるのが北欧風です。
こうした食事は、時間をかけて少量ずつ、ゆっくりいただくのがいいですね。
▲レストランのカウンター
何の気なく撮った写真ですが、何かもうピカピカです。
レストランのカウンターなのに、とてもお洒落な書店のようにも見えます。
首都ヘルシンキには、もちろん他にも豪華なホテルがありますが、どこを撮っても絵になるこのホテルは素晴らしいと思いました。
キレイっていいですね!