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本場よりもおいしいブータン料理が食べられる!代々木上原の「ガテモタブン」♪

黒崎 康弘

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いい旅ブータン 黒崎康弘

ブータン料理 ガテモタブンの看板

▲ブータン料理 ガテモタブンの看板

クズザンポーラ!いい旅ブータンの黒崎です。

唐突ですが、以前から気になっていたブータン料理のお店で、代々木上原にある「ガテモタブン」に行って来たところ、

「本場で食べるブータン料理よりもおいしい!」

ということが分かりましたので、詳しくご紹介したいと思います!

ブータン料理のレストラン、ガテモタブンのある場所は?

ガテモタブンの外観

▲ガテモタブンの外観

ガテモタブンのある場所は小田急線の代々木上原で、駅から歩いて5分くらいと近く、駅を出て新宿寄りに行き、坂道を登って左に2回曲がれば到着です。

実は、ガテモタブンの向かいに別のブータン料理店もあるのですが、そちらのお味は未確認です。支店などではないそうなので、ガテモタブンを目指して行く場合は、店を間違えないようにしましょう!

▲ガテモタブンへの行き方(地図)

 

ブータン料理って唐辛子をたくさん使うから、ものすごく辛いんじゃないの?

ブータン料理はすごく辛い?

▲唐辛子たっぷりの、ガテモタブンの料理

ブータン料理は、時に「世界で一番辛い料理」といわれることがあります。

また、「野菜といえば唐辛子のこと」というほど、料理に大量の唐辛子を使うことで知られています。

もちろんガテモタブンでも唐辛子はたっぷり出てきますし、私の同行者も料理の辛さを心配していたのですが、おっかなびっくり食べてみて、その味に驚いていました。

「大丈夫かな、すごく辛いんじゃないですか?」 と言っていたのが、

「何コレ?ウマいじゃないですか!」に変わりました。

 

気になる辛さも、市販のカレールーでいうとせいぜい、中辛からちょっと辛口寄りといったところなので大丈夫です。

ガテモタブンでは、怖いもの見たさで辛い料理を食べにくる人向けではなく、日本人が本当においしいと感じるブータン料理を目指しているそうです。

 

おいしいっていうけど、全体的にどんな味?

ガテモタブンの料理

▲ガテモタブンの料理(白米と赤米、エマ・ダツィとケワ・ダツィ)

全体的にどんな味なのかというと、特徴的なのはまず唐辛子です。いろいろな料理にドーンと入っているので少し怯みますが、大して辛くはありません。今回最も辛かったのは、モモのつけ合わせの調味料(エヅェ)でした。

感銘を受けたのは、料理の「旨み」と「熱さ」です。もちろんレシピは分かりませんが、出来たての熱々を提供してくれるので、ブータン旅行でビュッフェに並んでいるのを食べるのとは、ひと味もふた味も違います。

味も、日本人向けにアレンジがなされているようで、「おいしい」というより「旨い!」という味です。

そしてこれは私の感覚なのですが、「レンジで温めた、すぐ冷めてしまう温かさ」ではなく、「材料の芯までしっかり火を通して、味も含ませた、なかなか冷めない熱さ」を感じることが出来ました。

 

今回食べてみた、ガテモタブンの料理とその感想!

今回食べてみたガテモタブンの料理と、その感想です。

モモ(水餃子) 640円

ガテモタブンのモモ

▲モモ(4個で640円)

ネパールやチベットでも広く食べられる水餃子のような料理、モモです。

ガテモタブンのモモは、粗挽きの豚挽き肉が、店で仕込んだ手づくりの皮に包まれ、芯まで熱々の状態で供されます。

上に乗っている赤い調味料は「エヅェ」といって、粉末唐辛子を玉ねぎと一緒に炒めたものです。

ちょっと豆板醤に似た味で、多分、今回ガテモタブンで食べたものの中で一番辛かったと思います。

でも不思議なことに、熱々のモモと一緒に食べると、案外食べられてしまいます。

 

ブータンの国民食といえばコレ!エマ・ダツィ(唐辛子とチーズ) 900円

エマ・ダツィ(唐辛子とチーズ)

▲エマ・ダツィ(唐辛子とチーズ)

これを食べなければ始まらない!一日3食このエマ・ダツィを食べる人もいるというほどの、最も有名なブータン料理です。

青々とした大きな唐辛子が入っていますが、案外辛くはなく、チーズスープの味が抜群にいいのでおすすめです。

アジア風のチーズフォンデュのようにも思える、ブータン料理で必食のメニューです。

ブータン料理はどれもご飯によく合いますが、もっと辛さが欲しい人は、先ほどのエヅェを足せばOKです。

ちなみにブータン人は手で食べますが、お店にはスプーンとフォーク、箸が用意されています。

 

日本人に一番のおすすめ!ケワ・ダツィ(ジャガイモとチーズ) 900円

ケワ・ダツィ(ジャガイモとチーズ)

▲ケワ・ダツィ(ジャガイモとチーズ)

エマ・ダツィに似ていますが、メインの具がジャガイモとなっていてチーズフォンデュ感が強まり、より日本人向けのマイルドな味となっています。パスタと絡めても、カルボナーラみたいできっとおいしいと思います。

ブータン旅行でも、このケワ・ダツィさえ見つければ安心して食べられるのですが、多分、このガテモタブンでも一番おいしく、万人向けの味わいです。

チーズに煮込まれたジャガイモの食感と熱さ、染み込んだ味は絶品ですので、ぜひご賞味ください!

 

干し肉のパクシャパ 1,100円

パクシャパ(豚肉と唐辛子)

▲干し肉のパクシャパ

豚バラの干し肉を使っているため少し脂っこい料理ですが、唐辛子を少しずつかじりながら、ご飯と一緒に食べると美味です。

ブータンでは保存のため、昔から肉といえば干し肉を指すのですが、干し肉にすると保存がきくだけでなく、味わいがぐっと増します。

難点は肉が硬くなってしまうことで、店によっては噛んでも噛んでも噛みきれないことがあるのですが、ガテモタブンのパクシャパはサクッと噛みきれたので驚きました。豚肉の干し肉、赤唐辛子、大根と青菜が入っています。

ただ、ブータンで食べた、なかなか噛みきれない干し肉の方が、味自体はおいしかったことをつけ加えておきます。

場合によってはしょう油や唐辛子の応援を得て、ご飯と一緒に頬張ると最高です。リクエストすれば、干し肉でなく普通の豚肉でつくってくれるそうです。

 

飲み物(アルコール)については、品揃えと価格に少々課題あり

ブータンでは様々な種類のビールがつくられているため、辛い料理と一緒にビールを飲むつもりで来たのですが、意外にもガテモタブンにブータンビールはありませんでした(ブータンのウイスキーはある)。

もう一点、アルコール飲料は少々価格が高いです。ここはブータン料理とご飯を食べる場所と考えて、お酒を飲みたい方は他で楽しんだ方がよいかもしれません。

といいつつ、一応は頼んでみましたので、下にご紹介します。

 

本当にピリピリ辛い、メキシコ産のチリビール 750円

メキシコ産のチリビール

▲メキシコ産のチリビール

ブータンのビールがないなら、せめて辛いビールを頼んでみようかと思い、唐辛子入りのチリビールなるものを選びました。

750円と結構な値段がしますが、確かにピリピリと辛く、今回ガテモタブンで二番目に辛いものでした。

唐辛子が丸ごと入っていて、これをかじればもっと辛いはずなので、エヅェを抜いて一位に躍り出るかもしれません。

チリビールは生の唐辛子入り

▲唐辛子が丸ごと入っている

 

アルコール度数42.8度!ブータンのラム酒、ドラゴンラム 900円

ドラゴンラム

▲ブータンのラム酒、ドラゴンラム

ブータンウイスキーもあったのですが、42.8度という度数を試してみたくて頼みました。

ロックで頼んだのですぐ薄まってしまいましたが、結構ガツンと来るストロングな味なので、ストレートで頼めば最後までその強さを堪能できることでしょう。

ただ、ご覧の量で900円するのでちょっと高いですね。

 

まとめと予約について

ビールやウイスキーについては、ブータンでは日本の半額程度で飲めるので、辛いブータン料理とお酒を楽しみたいと思ったら、本場ブータンの方がたっぷり楽しめます。

ガテモタブンの料理は、ブータン料理を日本人向けにアレンジしているため、どれも抵抗なく口に運べる味です。

ご飯の量は結構あるのですが、我々は2人で行っておかわりしました。ブータン人がするように、ブータン料理はたっぷりのご飯と一緒に食べるのがおいしいと思います。

 

ランチに行けば、お酒の問題も解決です。何といっても、とにかく単純においしいと思ったので、ご興味のある方はぜひ訪れてみてください!(小田急線ユーザーである私は、リピートすることを決定しました♪)

ガテモタブンにて

▲ガテモタブンにて

 

店内は狭く、座席数もあまりないので、できれば予約をしてから行きたいところです。

ランチは予約を受け付けていませんが、ディナーは電話で受け付けてくれますよ!