ブータンに行きたい理由8選!
実際に日本人のブータン旅行者に聞いた「ブータンに行きたい!」と思う理由を8個ご紹介します。
1.「幸せとは何か」を知りたかった
GNH(国民総幸福量)が世界一として有名なブータン。
「本当の幸せって何なんだろう?」
「このまま日本で今の生活をしていて、幸せはあるのだろうか?」
そのような事を思い、幸せの答えを探しに行かれる方は非常に多いです。
2.世界数十カ国に旅行しているので、いつかブータンにも行ってみたかった
ブータンに行く人は、旅行初心者の方もいらっしゃいますが、多くは海外旅行好きで、色んな国を旅している方が多いようです。
旅好きな方にとってブータンは、いつかはぜひ行っておきたい国の1つのようです。
3.ブータンの教育に興味があった
実は数年前まで、体育の授業がなかったブータン。
途上国と日本では教育環境が大きく違い、「途上国の教育が実際どのようなものなのかを知りたい!」という人も少なくありません。
実際に、ブータンの教育の現場を見るためのツアーのお問い合わせは個人の他、学生や社会人の方の卒業旅行や団体旅行、視察などで多く承っています。
4.ブータン国王のニュースを見て行きたくなった
日本でもそのルックスから「イケメン!」と話題になったブータン国王。
旅行先を決めるきっかけは不思議なもので、興味を持つ理由は人それぞれ。ちょっとしたニュースが旅行のきっかけになる事も!
5.チベット仏教の歴史を感じたかったから
人口の約75%が仏教徒と言われているブータン。
その多くがチベット仏教徒です。
ブータンの街では、数多くの仏教の歴史を感じられる建物や、風景があります。
6.テレビで西岡京治さんの事を見たから
▲西岡京冶氏の紹介
ブータンでもっと有名な日本人と言えば、「ブータン農業の父」と言われる西岡京治(にしおかけいじ)さんです。
なんとブータンで、ブータン国王から「ダショー(最も優れた人)」を与えられ、「ダショー・ニシオカ」と呼ばれています。
テレビ番組でも時に放送される事があり、またブータンの事を調べているうちにYoutubeなどのネット動画でその存在を知ったという人も少なくありません。
7.友だちが行くと言うので
「旅は道連れ」という言葉がありますが、ブータンとて例外ではありません。
「ブータン好きの友だちがいたので一緒に行く事になった。」という方は意外と多いのです。
しかし、それがきっかけで逆にあなたの方がはまってしまうかも。
8.心が疲れて癒されたかったから
「内側の気づきを求めて」
ブータン旅行は観光地に行ったり、現地の人々と触れ合う事の他、日本とは全く違った世界に、「内面で新しい気づきを得られた」という方が多くいらっしゃいます。
「幸せの国」と呼ばれるだけあって、物理的な満足感よりも、気持ち的な満足感や新たな発見を得られるのがブータンの魅力なのですね。