【ブータン旅行記28】ティンプーの心臓部、タシチョ・ゾンは巨大な要塞のよう!
クズザンポー!いい旅ブータンの黒崎です。
今回は首都ティンプーの心臓部である、タシチョ・ゾンを見に行きます。
首都のゾンだけあって大きく、重厚なつくりもあって相当な存在感を放っていました。
▲大きな存在感のあるタシチョ・ゾン
▲脇の道を通って進む
▲見学者はこの階段から入る
入る前にはセキュリティチェックがあり、チェックを終えてから内部に入ります。
国王と仏教指導者たちが滞在する場所なので広く、まさに城か要塞のようなつくりです。
▲以前はツェチュの会場にも使われた広場
▲セントラルタワー
他の場所と同様、仏間は写真を撮れませんが見てきました。
仏間については、プナカ・ゾンの方が大きく、立派だったようです。
この先には進んではいけないということだったので、見学を終えて退出します。
以前はツェチュの会場となっていただけあって、広い空間を誇ります。
(今はゾンの外の広場で行われるそうです)
▲参拝を終えた人たち
ブータン人も、ゾンに入る時は正装します。
我々観光客も、それなりの恰好をして敬意を払いたいと思います。