【スリランカ旅行記153】ビーチに面した開放的なバワホテル、アバニ・ベントータ

アバニ・ベントータのプール

▲アバニ・ベントータ

こんにちは。気持ちの落ち着く山や川も好きですが、気持ちが活気づく海も好きな黒崎です。

アバニ・ベントータは、建築家ジェフリー・バワの作品のひとつで、広々とした開放的な雰囲気の他にも特徴のあるホテルなので、順を追ってご紹介してみます。

アバニ・ベントータのロビー

▲ロビー

これはスリランカのホテルによく見られる構造ですが、ロビーは完全に吹き抜けで、ソファに座れば、海や夕陽を見ながら寛ぐことができます。

アバニ・ベントータの中庭

▲中庭

フロントの近くには池があり、ちょっとした中庭のようなつくりになっていました。

アバニ・ベントータのビーチ

▲ビーチはすぐ近く

チェックイン待ちの間にビーチ側に出てみると、海は近くてすぐそこです。

夕方でしたが、まだ泳いでいる人がいました。

アバニのプール

▲フロント近くのプール

これはフロントの近くにあるプールで、この他にも大きなプールがあります。

どちらも充分な大きさがあるので、後で泳いでみたいと思います。

アバニ・ベントータ ヤシの木に張られたロープ

▲ヤシの木に張られたロープ

敷地内に、先日見かけたものがありました。ヤシの木から「ラ」を採取するためのロープです。

半ばディスプレイのようなものだと思いますが、実際に人が来て登るとのことでした。

ヤシの木にはちゃんと足がかりもありました。

アバニ・ベントータのヤシの木

▲ヤシの木と足がかり

でもヤシの木はこの前登ったので(ほんの少しですが)、ここでは同じ場所にあったハンモックに横になってみました。

アバニ・ベントータのハンモック

▲ハンモック

木を登って綱渡りもいいですが、ハンモックはたいへん快適です。。

アバニ・ベントータのハンモック

▲ハンモック

高いヤシの木

▲下から見たヤシの木

下から見上げるヤシの木はやっぱり相当な高さがあります。

私は子供の頃から木登りは好きな方だったのですが、それでもこの高さはちょっとひるみます。。

アバニ・ベントータ

▲ヤシの木の下にはサンダルが

他のヤシの木の下を見ると、なぜか揃えたサンダルが置かれています。

誰か登っているのかと思って見上げてみても誰もいませんでした。

高いヤシの木

▲でも誰もいない

 

さて、そろそろチェックインの手続きも終わったと思うので、部屋に行ってみます。