【スリランカ旅行記70】広大なラグーンを見ながら静かな朝食を楽しめる、ジェットウイング・ラグーン
[ラグーンを見ながら穏やかな朝食のひと時を..]
圧巻はどこまでものびる100mプール!
▲ジェットウイング・ラグーンの100mプール
何と言ってもこのホテルの特徴は大きなプールです!100mプールでは泳いだことがありませんが、これでは泳いでも泳いでも端まで着かないように見えます。
それこそラグーンの水面を思わせる、広大なプールですね。
▲ジェットウイング・ラグーンの客室(ヴィラタイプ)
これが今回私が宿泊した部屋です。
平屋づくりで横につながっていますが、この大きさは部屋というより家ですね。
別荘という感覚で宿泊することができます。
昨夜はあまり感じませんでしたが、部屋を出るとまたカメラが曇りました。やはり湿気は相当なもののようです。
▲ジェットウイング・ラグーンの客室(ファミリータイプ)
こちらはファミリータイプの部屋です。
二階建てになっており、中に入ると間取りはまた違うものです。でも同じように広くて過ごしやすそうでした。
朝の静かな空気の中で朝食を
▲ジェットウイング・ラグーンのレストラン
レストランのある建物を抜けていくとラグーンがあり、時おり小舟が水面を滑って行く、穏やかで静かな風景が目の前に広がります。
昨夜のレストランと同じ、 ラグーンに面した場所ですが、朝は何ともいえず爽やかです。
▲静かな水面が広がるラグーン
ラグーンの水面はどこまでも静かに広がっています。
この日は雲が多かったものの、これはこれで趣がありますね。
▲ジェットウイング・ラグーンの朝食ビュッフェ
さあ朝食にしましょう。
スリランカの旅も後半に入って、運動不足の上にご馳走を食べすぎているので量は控えましたが、レポートを書きながら改めて見ると、おいしそうなものがたくさん並んでいます。
▲美しく盛り付けられたチーズやハム、クラッカーなど
▲各種シリアルやジュース、フルーツなど
▲ジェットウイング・ラグーンの朝食
伝統的な素焼きの器に入った、スリランカカレーも用意されていました。
朝からガッツリカレー、という方もいるのでしょうか。
正式な呼び名が分かりません(チャパティかな?)が、きっとカレーと一緒に食べるものなのでしょうね。
うーむ、なかなかおいしそうです。
夕べもご馳走だったので手を出しませんでしたが、今思うと味見してみたかったなー。
▲フレンチトースト、ハッシュポテトといった、洋風メニューも準備されています。
▲オートミールに焼きトマト。いろいろと揃います。
無造作に置いてあるボートがいい感じです。乗って水面に出てみたいですねー。
朝食時にひとつだけ気を付けたいのが、カラスです。
ホテルによってはカラスよけのネットがある場合もあります(この後訪れたブルーウォーターにはあった)が、2012年に訪れた際にはラグーンにはありませんでした。そのため、皿に食事を遺して席を立つとカラスが寄ってきて食べてしまうことがありますのでご注意を。
ジェットウイングラグーンはできたばかりのホテルで、周囲には何もないそうですが、ファミリーで滞在を楽しめるリゾートを目指したいとのことで様々な計画があるそうです。
設備がしっかりしているので、これからが楽しみなホテルです。またスリランカに来たら様子を見てみたいと思います♪