【スリランカ旅行記69】広くて快適なヴィラとシーフード!ネゴンボのデラックスホテル、ジェットウイング・ラグーン

ジェットウイング・ラグーンの夕食ビュッフェ

ゆとりある広い部屋で休み、おいしいシーフードに舌鼓を

ジェットウイングラグーンは2012年の5月にオープンしたばかりの豪華ホテルです。

ネゴンボのビーチエリアから少し離れたラグーンにあって、敷地の中央には100mプールが広がっています。

客室はヴィラタイプとファミリールームというカテゴリーがあり、今回はヴィラタイプに宿泊しました。

ジェットウイング・ラグーンの客室(ヴィラタイプ)

非常に広い部屋で、ふんだんなスペースがあり驚きました。

大小織り交ぜていくつものクッションが置かれており、ベッドも大きくてゆっくりくつろぐ(ゴロゴロする)ことができました。

ジェットウイング・ラグーンのバス

 

空調の効いたベッドルームの裏手にあるバスルームは半分外になっており、天井でファンが回っている、何ともぜいたくな空間です。

バスタブの手前に洗面台、裏にはシャワーブースがあり、その裏にはトイレがあります。

こんなに広い場所を裸でうろつくのは気恥ずかしい気もしますが、この際解放感に浸りましょう。

ジェットウイング・ラグーンのバスタブ

[バスタブはたっぷり体を伸ばせるサイズ]

ジェットウイング・ラグーンの洗面台

[洒落た洗面台とアメニティー]

 

ここは有名建築家ジェフリーバワが最初にプロデュースしたホテルで、ずっと廃屋のようになっていたのを改装したものです。

早くも拡張の予定が立っており、道を挟んだ土地にも客室をつくり、歩道橋を作ってつなぐのだそうです。

ホテルのコンセプトは2つあり、ファミリーが楽しめるホテル、ラグーンのシーフードを楽しめるホテルとのことです。

ラグーンで取れるエビやカニは、時に海のものよりも大きく、柔らかくて味も良いのだそうです。

現在はまわりに何もないエリアなので、このホテルに宿泊した場合は敷地内で過ごすことになります。

夕食では、ラグーンのシーフードを満喫することができました。

ジェットウイング・ラグーンの夕食ビュッフェ

[洗練された料理が並ぶビュッフェ]

ジェットウイング・ラグーンの夕食ビュッフェ

[もちろんカレーの用意もあります]

ジェットウイング・ラグーンのフルーツ

[きれいに盛り付けられたデザートとフルーツ]

スリランカのビール「バロン」

[ややアルコールの高いビール、バロン。色も味も濃くて、飲みごたえがあった]

アラック

[スリランカのお酒といえば、ヤシの花の蜜からできるアラック!]

カニのスープ

[ラグーンで撮れたカニのスープ。優しい味わいがあっておいしい]

生ガキ

[スリランカで生ガキが食べられるとは思わなかった]

ジェットウイング・ラグーンのデザート

[バッションフルーツのソースがかかったデザート。甘すぎずこれもおいしい♪]

 

ちょっと暗かったので写真がイマイチですが、どれもおいしくて洗練されていました。

街から離れていてリゾート内はとても静かなので、ここのレストランなら静かなディナーが楽しめますよ!
いい旅代表 黒崎康弘(黒崎)