ウユニ塩湖といえば天空の鏡として有名ですが、遠近感がなくなる場所なので、トリック写真のスポットとしても人気です。
今回は、トリック写真を撮るための事前準備についてご紹介します。
トリック写真には独創的なアイディアも必要ですが、アイディアのみで楽しい写真を撮ることは出来ないため、トリック写真に使用する小道具は、事前に日本から用意していきましょう。その参考例を紹介致します。
人形(フィギュア)
まずはお人形から。
ご家族の中にお子さんがいらっしゃったら、その子たちから拝借しましょう。
お子さんのおもちゃが、ウユニ塩湖では特撮のように大怪獣へと変身します。
▲巨大なトラに乗ってGO!
こちらも人形を使ったトリック写真です。個性的なフィギュアを使えば、インパクトのあるトリック写真が撮れます。
▲マッチョなおじさんにぶら下がってみた!
こちらは置物を使用した写真です。様々な世界観を自由に表現できます(要するに何でもアリです)。
▲仏像と一緒に
小物
また、100円ショップや雑貨屋さんで小物類を購入していくのもオススメです。
こちらは小さい鳥かごを使って、捕らわれの身になってしまったかのような写真を撮影してみました。
▲捕らわれの身
旅先でGET
最後に・・、事前に何も準備できなかった方へ。
そんな時は、こちらの写真のように旅先で購入した物を使用するのもオススメです。
現地で買ったものをトリック写真に使用すると、その写真がさらに想い出深いものになることでしょう。
▲マチュピチュ
いかがでしたでしょうか?
クォリティーはちょっとアレですが、気にせず何でも試して遊んでみましょう。
ウユニ塩湖に行く際は、一緒に行かれる方たちと出発前に話し合って、トリック写真用に持っていくものを決めておくと良いでしょう。
全て小物ですので、スーツケースに入れる際もさほど場所を取らずに済みます。
ウユニ塩湖に行くのは容易ではないので、素晴らしい思い出を残すためにも、忘れずに下準備をしていきましょう!