2015年、初めての添乗は天空の鏡と称されるボリビアのウユニ塩湖への添乗です。
雨季のウユニ塩湖へ!
巨大な塩の平原が360度見渡す限り続く、“ウユニ塩湖”に来ました!
遥か昔は海底で、その後年月を経て、アンデス山脈の隆起により地上に出現した湖です。
またウユニ塩湖は訪れる時期により、その表情が変わります。
乾季(7~10月頃)は塩湖がほぼ乾いており、真っ白な塩の結晶が雪のように大地を覆っています。
今回の目的は、雨季のウユニ塩湖を訪れることです。
12月後半~4月頃までの雨季には、浅く平らな湖面が空の色を写し、その幻想的な様子は「天空の鏡」と形容されます。
▲じゃーん!、長時間の移動の末、ようやくウユニ塩湖に到着。しかも晴天!
塩の大地に浅い水が張っています。
写真を見てお分かりのように、車を降りればそこがすでにパノラマの世界です。
▲日が沈みます。ここが、息の飲む瞬間!
▲ウユニ塩湖で見る夕陽!