ＪAＬとAＮAが南インドに直行便を飛ばします！

こんにちは！　いい旅インドの伏見です。

来年の話をすると鬼が笑うといいますが・・・
2020年から、日本航空（JAL）が南インドのバンガロール（ベンガルール）線のデイリーの運航計画を発表しました！　2020年の夏までには飛ばせるように進めているのだそうですよ。

バンガロールと言えば、『インドのシリコンバレー』と言われる経済都市ですが、高原都市でもあります。近郊の丘にはブドウ畑が広がり、有名なインドワインのワイナリーもあるんですよ♪

グローバー

▲グローバー・ザンパ・ヴィンヤーズ（例）

また、今年2019年の冬には全日空（ANA）がチェンナイへ直行便の就航を予定しています！　こちらもデイリーでの運航を予定しているそうですよ。

チェンナイはベンガル湾に面した都市で、南インドのゲートウェイと言われて経済的にも重要な都市。イギリス植民地時代の街『ジョージ・タウン』と呼ばれる旧市街は、レンガ造りの建物やバザールなど活気があり、美しい教会の多いインドらしくない（？）部分もあるんです♪　チェンナイ近郊には、世界遺産に登録されている『マハーバリプラム』や、ヒンドゥー教８大聖地の一つ『カンチープラム』などの見どころも満載ですよ★

クリシュナのバターボール