こんにちは！　いい旅インドの伏見です。

先週の１０日より、北インドではナヴラトリというヒンドゥー教のお祭りが行われています。サンスクリット語で『９つの夜』という意味で、９回の夜と１０回の昼が繰り返される間、ヒンドゥー教の女神に捧げるお祭りなんですよ。

そんなナヴラトリ祭の時季は、いい旅のインド人スタッフ（男性）がハルワというお菓子を作るのですが、今年も作ってきてくれました～！インドや中東・北アフリカなどで食べられるお菓子で、お祝いの日に神様へのお供え物としてお寺などでも振る舞われるそうです。

▲クリーム色のがセモリナ粉をバターや牛乳などで調理し、砂糖でほんのり甘く味付けしたハルワ、ひよこ豆をピリ辛に調理したものを添えて、一緒に食べて甘辛なお味を堪能します♪　去年よりもハルワがミルキーで美味しかった～❤

すりおろした人参が入ったオレンジ色のハルワや、ピスタチオが散りばめられたハルワなど、作る人によってもいろいろなんですって。

インドには、世界一甘いと言われるお菓子『グラブジャムーン』がありますが、このハルワはほのかな甘みで優しい味なんです。
インドには様々なお菓子があるので、ぜひ挑戦してみて下さいね♪

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