【インド旅行記62】グジャラートの旅♪カッチ地方の村巡り 第2弾
こんにちは。いい旅インドです。今回は、刺繍とミラーワークの技術が素晴らしい村をご紹介!
▲壁の絵柄が可愛いドルド村の家
カッチ地方最北のムスリムのムトワ族が住むドルド村へ行ってきました。ここには刺繍の達人ソフィアさんが住んでいます。彼女の刺繍の技術は本当に素晴らしく、目を見張るものがあります。
▲刺繍の達人ソフィアさん
▲刺繍とミラーワーク。細かい手作業の繰り返しです。
近くの民家の壁に描かれたマッドワークも見事!
▲家の中のキラキラの壁♪
▲可愛い室内
その後、さらに北上し、塩の砂漠「ホワイトデザート(白砂漠)」へ。
▲このゲートの80km先はパキスタンです。
▲白く見えるのは塩を含んだ砂なんですよー
ラクダ車や馬車に乗る観光客が沢山いました。
▲休憩中のお兄さん
▲ラクダ車に乗って、の~んびり観光
この辺りはリゾート開発され、沢山のホテルが建っているそうです。もう5年もすると更に開発が進み、もはやこの地は秘境ではなくなる日がくるのかもしれませんね・・・。
最後にメグワル族の住むビレンディアラ村を訪問してきました。マハトマ・ガンジーさんが「ハリジャン(神の子)」と名付けたのは、ここに暮らすメグワルの人たちのことなんだそうです。家の内壁に施されたミラーワークは、この地域ならではのもの、色鮮やかな衣装や装飾に身に包んだ女性たちは、とても印象的でした。
▲女の子は、小さい頃からオシャレが大好き♪
▲ミラーワークと刺繍が、色鮮やか素敵
▲ビレンディアラ村のメグワル族の女性
▲欲しい物がい~っぱい!
あっという間に時がたち、ホテルへ戻る時間になりました。
▲車窓から見える夕日にウットリ♪
グジャラートの旅も半ばとなり、益々、この先の旅が楽しみになってきました~。次回は。ドラヴィーラ遺跡をご紹介しま~す!