No.1シェフのいるホテル マウントラヴィニアでおいしいバカンスを♪
スリランカフリークが通うリゾートホテル、マウントラヴィニア
コロンボに近い、ワッドゥワにある名門ホテル
スリランカフリークに話を聞くと、必ず出てくるのがマウントラヴィニアホテルです。
コロンボから車で30分ほどの場所にあり、ホテルのプールサイドからコロンボ市街を見ることもできる距離です。
スリランカの人々も避暑地としてバカンスを楽しみにやってくるので、ホテルのロビーでは、笑顔でくつろぐスリランカ人の家族も見ることができます。
コロンボから車で30分ほどの場所にあり、ホテルのプールサイドからコロンボ市街を見ることもできる距離です。
スリランカの人々も避暑地としてバカンスを楽しみにやってくるので、ホテルのロビーでは、笑顔でくつろぐスリランカ人の家族も見ることができます。
▲ プールサイドからはコロンボの街が見えます。(写真中央)
イギリス人提督の別荘を改装してホテルに
マウントラヴィニアは、かつてイギリス人提督の別荘として使われていた建物ですが、その後ホテルとして改装し、現在はクラシックホテルとして生まれ変わり、今もなお地元の人々にも愛されています。
外観はまさにコロニアルスタイルで、西洋風の白い壁と高い天井を持ち、ラヴィニアの像が立つ噴水が印象的です。ホテル内ではアンティークの数々を目にすることができ、思わずシャッターを押したくなるような美しいポイントが沢山あります。
外観はまさにコロニアルスタイルで、西洋風の白い壁と高い天井を持ち、ラヴィニアの像が立つ噴水が印象的です。ホテル内ではアンティークの数々を目にすることができ、思わずシャッターを押したくなるような美しいポイントが沢山あります。
スリランカ人踊り子、ラヴィニアの物語
この美しいホテルには、イギリス統治時代のイギリス人総督と、スリランカ人の女性が恋に落ちたラブストーリーが残されていて、ホテルのアメニティーについているパッケージにもこの二人の絵が描かれています。
提督が人目を忍んでラヴィニアに会いに行くために作らせたトンネルも残り、廊下の壁には2人の絵がかかっています。
提督が人目を忍んでラヴィニアに会いに行くために作らせたトンネルも残り、廊下の壁には2人の絵がかかっています。
▶提督がつくらせた、秘密のトンネル
▲壁にかかる2人の絵
スリランカ人も集まる、NO.1シェフの味
そして、マウントラヴィニアと言えば、スリランカを代表する料理人がいることでも有名です。
お食事の美味しさにも定評があり、食事だけの為にこのホテルまで出かける人もいるくらいです。
▶スリランカNO.1シェフのレストラン
お食事の美味しさにも定評があり、食事だけの為にこのホテルまで出かける人もいるくらいです。
▶スリランカNO.1シェフのレストラン
おすすめはやっぱりスリランカカレーです。
スリランカを代表するシェフによる本物の味をご堪能ください。
また、ビーチに行けば、開放的な雰囲気でシーフードを楽しめるレストランもありますので、滞在中の食事に変化をつけることができるでしょう。
また、ビーチに行けば、開放的な雰囲気でシーフードを楽しめるレストランもありますので、滞在中の食事に変化をつけることができるでしょう。
▶レストランの前の案内板
▲ビーチにあるシーフードレストラン
マウントラヴィニアホテルの楽しみ方
重厚な歴史を持ちつつも気取らないこのホテルには、多くのスリランカ人がそうするように、リゾート感覚でホテルを楽しみながら宿泊するのがおすすめです。
スリランカ人にとって、日本でいう熱海のようなものなのかもしれません。皆様もおいしい食事と、居心地のよいリゾート感をお楽しみください。