【スリランカ旅行記80】世界遺産ゴールに近いホテル、ジェットウイング・ライトハウスの朝

ジェットウイング・ライトハウスの朝の様子をレポート

ジェットウイング・ライトハウスの部屋は広くてきれいで、空調が効いて非常に快適でした。

昨晩のチェックインの際にスタッフが、「窓を開けると蚊が入るし、快適でなくなるから朝まで開けないで」と、部屋まで来て丁寧に説明してくれました。

翌朝、その意味がよく分かりました。

海側の出入り口を開けるとすごし湿気を感じ、途端にカメラのレンズが曇りました。わざわざ注意してくれたスタッフに感謝!部屋の空調を、快適に過ごせるように保ってあったようです。

窓を開けるとまず湿気、それに慣れると心地よさが

ジェットウイング・ライトハウスの部屋の窓(扉)

▲厳重な二重扉

扉を開けたところ

▲を開けると…

湿気でカメラのレンズが曇る!

▲湿気がやって来てカメラが曇る!

朝食前に、ライトハウスの敷地内を散歩♪

海側に出られる扉があるので、朝食前に少し散歩してみます。

西海岸は雨季なので、波が荒いです。これは泳げる海ではないですね。逆に、スリランカではサーフィンが有名だというのが頷けます。

荒々しい波の向こうに、ゴールの街が見えました。今日はあそこに行きます。

海の向こうに見えるゴールの街

▲西海岸の雨季なので、波はかなり荒々しい。波の向こうにゴールの街が見えた

明るくなると、緑とオレンジが見えてくる

昨夜は暗くてよく分かりませんでしたが、ライトハウスの敷地内は緑が多くて気持ちいいです。
光が当たると、岩に砕ける波や、明るいベージュの建物もきれいです。
インド洋の荒波を眺めているのも気持ちよく、バワホテルにつきものの「バワ椅子」もありました。
(ジェフリー・バワ自身がお気に入りだった場所)

ジェットウイング・ライトハウスの建物

▲部屋から出たところ

ジェットウイング・ライトハウス

▲バワの直線的なデザインが様々な影を落とす

インド洋の荒波

▲岩に砕けるインド洋の荒波は迫力!

ジェフリー・バワお気に入りの「バワ椅子」

▲これが有名な「バワ椅子」

自分でやってみて思いましたが、ジェットウイング・ライトハウスに泊まったら、朝食前に海沿いを散歩してみることをおすすめします。

インド洋の様子は季節によって変わるため、乾季に訪れるともう少し穏やかかもしれませんね。

さあ、では朝食を食べに行きます♪