【スリランカ視察記30】ダンブッラのレストランで昼食ビュッフェを
ダンブッラのレストランで昼食ビュッフェ
ピンナラワから2時間ほど走り、ダンブッラの街を抜けてシギリヤへ。ポヤデーの渋滞がなければもう少し早く着くと思います。
この日の昼食はダンブッラのホテルのレストランにて。チキンやじゃがいもなど、素直な味のビュッフェでおいしかったです。
隣のテーブルには中国人の数名のグループの姿がありました。
各種カレーの並ぶビュッフェ
スリランカのカレーは、具が一種類であることが多く、それを盛り合わせて食べます。
しつこい油を使うことが少ないので、割とスッキリしていて、本来はずっと辛いのですが、観光客向けのレストランでは辛さが抑えられているので安心して食べられます。
スリランカはインドと似ていると思われることが多いのですが、ある程度のレストランであれば、フルーツや生野菜を食べてもほとんど問題はありません。
とはいえ、体が慣れないうちは火を入れたものを中心に食べるようにしましょう。
たいてい白いご飯がありますので、お好みでおかずを加減して食べましょう。
ここのビュッフェは、インゲン、ニンジン、ジャガイモといった、素性がはっきりしていて安心して食べられる野菜が揃いました。
火を入れたものを中心に、とかいいつつ、フルーツもしっかり食べました。
ただ、車で移動する旅行では運動不足になりがちです。食べ過ぎには注意しましょう。
このレストラン はホテルに併設されたもので、裏に出てみるとプールがあり、フレイムツリー(火焔樹)がありました。
ダンブッラからシギリヤは思ったより近く、ダンブッラ石窟寺院のある岩山からはシギリヤ・ロックを見ることができます。
次回はシギリヤ周辺のホテルをレポートします。