【スリランカ旅行記118】ヘリタンス・カンダラマのインフィニティプールに、カメラを持って入ってみました。
▲インフィニティプールとカンダラマ湖
湖とつながるようなプール
カンダラマ湖と岩山の間につくられたホテル、ヘリタンス・カンダラマには3つのプールがありますが、何と言っても気持ちがいいのは、ロビーと同じ高さにあるインフィニティプールです。
インフィニティプールというのは、プールの水面が海や湖とつながるように見えるプールで、建築家ジェフリー・バワが最初につくったといわれています。
高台から見てみると、湖につながる様子がとてもきれいです。
でもインフィニティプールの真価は、水面に目線を近づけた時にわかるので、実際に泳いでみます。
▲高台から見た様子
実際に泳いでみると
以前に訪れた際には、真ん中にあるブイがせっかくの景観を壊していると感じたのですが、実際に泳いでみると、ブイから先が急に深くなっていて納得しました。
2m以上はあって足がつかない深さで、無粋にも見えたブイは、宿泊者の安全のためでした。
▲このあたりは浅い
▲このブイから先は深い
すぐ端まで行けるので、いったん戻ってからカメラを持って泳いでみました。
(防水カメラではないので、片手を上に上げて泳ぎました)
プールの端まで行って振り返ると、こんな感じです。
何てことのない写真ではありますが、プールの中からでないと撮れません。
▲プールから見たホテル
カンダラマ湖の方を見ると、こんな風に見えます。
木が水面に映りこむので、ちょっと面白い写真も撮れたりします。
▲木々が映りこんだ水面
ちなみに、プールの端から下を見るとこうなっています。
転落防止用の金網が設置されており、ヘリタンス・カンダラマは見えないところでも宿泊客の安全に気を配っているようです。
▲プールの下
いざカンダラマ湖へ!
写真を少しだけ加工して、遊んでみました。
カンダラマ湖を泳いで、シギリヤロックまで行ってみます。
▲いざシギリヤロックへ