【スリランカ リハビリ旅行記3】ネゴンボのホテル、ジェットウイング・ブルーで、夕食のち快適滞在♪
▲ネゴンボのホテル、ジェットウイング・ブルー
アユボワン!いい旅スリランカの黒崎です。
スリランカ航空でコロンボに着くと夜なので、ネゴンボで一泊して翌朝はすぐ出発してしまうのですが、せっかくの快適なホテルですので、ジェットウィング・ブルーをご紹介したいと思います。
▲夜のプール(ジェットウイング・ブルー)
ガイドさんがチェックインをしてくれているので、私はパスポートだけを預けて、ウェルカムドリンクなどいただきながらソファでのんびりしています。
ジェットウイング・ブルーはきれいなプールが特徴のホテルで、夜もなかなかキレイです。
▲ビーチにつながるエリア
ネゴンボのビーチ沿いには、ジェットウイング系列のホテルが3つあり、どれもビーチに近いのが特徴です。
このジェットウイング・ブルーも、ホテルを出ればすぐ砂浜ですが、今は夜で暗いので海の方へは行かず、軽く夕食をいただくことにします。
品数が豊富でおいしい、ジェットウイング・ブルーのビュッフェ
▲ビュッフェに並んだフルーツとスイーツ
ジェットウイング系のホテルはどこも食事がおいしい(ガイドさんも同意見)のですが、このブルーはその中でもおいしいと思います。
品数が充実したオープンキッチンタイプのビュッフェで、一つ一つの料理がちゃんとおいしく仕上げられています。
▲インゲンのカレー(炒めもの)
これはカレーというより、スパイスの少し入った炒めものですが、スリランカのカレーはこうした具材単品が基本で、日本のカレーのようにいろんな具材が入ったものはほとんど無いようです。
その代わり、様々なカレー(おかず)をご飯にのせて食べるのがスリランカ流です。
▲海老のフリッター(ほぼエビ天)
海老のフリッターがありました。
天ぷらとは衣の様子が違いますが、ほぼ海老の天ぷらといっていい仕上がりです。
天つゆはありませんがご飯はあるので、その気になれば特盛の海老天丼を好きなだけ食べることができます。
スリランカで、意外にも天丼のインスタ映えを狙ってみるのもいいですね。
▲「デビル」と呼ばれる辛めの料理
これもスリランカでよく見る「デビル」と呼ばれる料理です。
青い唐辛子がたっぷり入っていて、これもそれなりに辛いのですが、実は意外に効くのがタマネギなんです。
炒められてはいますがまだ生の食感が残るタマネギが、デビルの辛さに寄与しています。
でも、ご飯にもビールにも合うおいしい料理ですので、見つけたらぜひトライしてみて下さい。
▲ジェットウイング・ブルーでのディナー
機内食を二回食べてきているので、夕食は食べなくてもいいのですが、おいしい料理が並んだビュッフェですのでついレストランに足を運び、手を出して、お腹に入れてしまいました。。
「少しだけいただく」つもりが、ご覧の通りそれなりに食べてしまいましたが、やっぱりここの料理はおいしいですねー。
朝の様子
▲朝の様子。ビーチの向こうには海が(当たり前)
▲朝のプール
あまり時間がありませんが、朝はホテルを出てビーチを歩いてみました。
ここに限らずスリランカは、簡単にキレイな写真が撮れる場所が多いので、インスタなどのSNSをなさっている方にはお勧めです。
いい旅スリランカも、最近インスタグラムを始めましたので、これからどんどん更新したいと思います。