【ベトナム】チャンパ王国の聖地ミーソン遺跡(世界遺産)旅行記 2020.08.23 2013.12.04聖地ミーソン遺跡ミーソン遺跡は、4世紀~13世紀頃までの約900年間に渡り、チャンパ王国の聖地として宗教建築が建設された遺構をいい、ミーソンとは「美しい山」という意味があります。 最初は木造建築でしたが、8世紀頃にからレンガ建築の祠堂が建てられ、13世紀までに約70の祠堂が建てられました。 しかし、ベトナム戦争時の爆撃で多くの遺跡が破壊されてしまい、現在では約20の建物が残っております。