
▲ストンの生ガキ
城壁の街として知られるストンは、牡蠣(かき)の養殖でも有名で、クロアチアの澄んだ海水で育つ牡蠣は、小ぶりながらも滋養に富んで味わい深いといいます。
もとは城壁を見学するはずだったのですが、雨が降っていたせいで予定が変わり、たっぷり時間をかけてシーフード尽くしのランチを楽しめました。
ストンのVILA KORUNA
ストンの城壁の手前にある、VILA KORUNAというレストランでランチです。
このレストランは、今回利用した奥の部屋が海の上に張り出すようなつくりになっていて、生簀には魚が泳いでいました。

▲ストンの城壁

▲ストンのVILA KORUNA

▲VILA KORUNAの洒落た店内

▲生簀

▲昼からワインはもうお約束♪

▲クラムチャウダー。パンもおいしい

▲お待ちかねの生ガキが登場!

▲フレッシュで実においしい!
貝殻を器にしたシーフードが次々に出て、どれもおいしくいただきましたが、やはり生ガキの存在感が大きかったです。
ひとくちサイズの身を口に含むと、豊かな潮の香りが感じられて贅沢な気持ちになりました。。
もっとも、私はムール貝も大好きなので、こちらもたっぷり楽しめました。

▲ムール貝

▲火を通した、グラタン風のカキと焼きガキ

▲イカスミのリゾットとタコのパスタ

▲白身魚のグリル、野菜添え
肉料理はあまり続くと厳しいですが、シーフードならペロリと食べて、あまりもたれません。
それに、上の写真もそうですが、クロアチアの魚料理は、シンプルな塩焼きも多いので日本人に優しい味です。
クロアチアを海沿いに南下すると、シーフードの食事が増えて来るのがいいですね。
食事のことだけ言えば、北から入って南に下るのがいいかもしれません。
さて、シーフードをたっぷり食べてお腹が一杯になったので、いよいよドブロブニクに向かいます!

▲ストンの海


