九份

九份の夜を彩る提灯

こんにちは。映画「千と千尋の神隠し」を見た時は、独特の雰囲気を持つ異世界に感銘を受けた黒崎です。

日本のようでいて日本ではなく、古いようでいてどこかモダンな風景には、モデルがあったと言われていて、それがこの九份(きゅうふん)という街なんですね。

九份の歩き方

九份は山の上にあって、乗り合いバスに乗って山頂付近まで行き、そこから歩きます。

また、雨の多い場所なので、傘の用意は必須ですが、途中の道には何となく屋根があるので、ずっとさしていなくても大丈夫です。

週末はたいへん賑わい(混み合い)、映画の撮影場所となった人気スポットは大渋滞しますが、混んだ場所を迂回すれば何とかなります。

人混みの中を進むため、お財布の扱いには注意して、周囲の屋台に目を向けてみましょう。

九份

▲にぎやかな九份の通り(週末は混み合う)

メインストリート(屋台の並ぶ道)は混んでいますが、脇に抜ける小路がところどころにあります。

そのため、一番上まで行ってから横道に降りて、山を下ってくるのが基本ですが、密かに脱出することもできます。

九份の小路

▲静かな脇道で脱出もできる

道沿いに並ぶ、楽しい屋台

九份の雑貨屋

九份の雑貨屋

山頂に向かう道は、アメ横が坂道になって、毎日お祭りをしているような感じです。

いろいろな食べ物や雑貨を扱う店が並んでいるため、混んでいてノロノロ進んでいても退屈はしません。

九份のエリンギ屋

▲九份のエリンギ屋

焼きエリンギの屋台は、街中の夜市でもよく見かけます。

日本のエリンギよりさらに立派で、焼いたものにチリパウダーをまぶして提供してくれます。

おいしいですよ!

九份で売られるマスコット

九份のマスコット(?)屋

千と千尋に関連したモノも売られています。

こちらはカオナシのようですが、ちょっと顔つきが違っていたりするのは、まあご愛嬌というところでしょうね。

九份の屋台

▲ある店のメニュー

この道で見かけた最も安い料理が、上の「鶏の油かけご飯」です。

20台湾ドルなので、80円弱ですね。

何だかちょっとおいしそうに思えるのは私だけでしょうか。いえ、きっとおいしいのだと思います。

実際に食べてみた、芋だんごスイーツ(おいしい!)

芋だんごスイーツ

▲芋だんごスイーツ

これが、夕食前にも関わらず食べてみた、芋だんごスイーツです。

タロイモを使った、モチモチしたスイーツで、見てお分かりのように、冷たいものと温かいものがあります。

どちらもおいしいのですが、今回は雨が降って少し肌寒かったので、温かい方にして正解でした。

きっと夏は冷たい方が嬉しいでしょうね。

甘味は、ほんのり甘いくらいですが、もっと甘くしたい人は、頼めば甘い汁を足してくれます。

九份

▲展望台から見た夕景

通りを登っていくと展望台があり、こんな風景が見られます。

九份に来るのは、やっぱり夕方から夜にかけてがよいですね(だから混むわけですが)。

芋だんごを食べた後ですが、この後早速夕食いただいたのでした。