【インド旅行記55】ジェットエアウェイズの空の旅も終盤!気になるムンバイの乗継ぎ~♪
こんにちは!いい旅インドです。飛行機に乗っては乗り換えの日々を過ごしてましたが、今回はムンバイの乗り換えをご紹介いたしますね。チェンナイ発の約2時間の空の旅を楽しんだ後、ようやく最後の目的地ムンバイへ到着!もう乗換なんて慣れっこになってきたよ~って安心していたら、なんとムンバイは国内線と国際線のターミナルが 離れているではないですか!!もちろん十分な乗継時間があるので時間的には問題はなし!と、ホッとました。
ムンバイ到着後から国際線への移動まで
国内線でムンバイ到着後、お預けになったお荷物をターンテーブルでお受取り下さい。
▲5つのターンテーブルがあります。
その後、国際線乗り継ぎの標識を見ながらお進み下さい。(ターンテーブル5の奥に乗継用の標識が出ています。)
▲乗継ぎの標識です。
国内線と国際線の空港間の移動には無料シャトルバスをご利用いただけます。乗車時間は約20 分です。45分に1本の運航ですが、混雑すると臨時便も出るため、『ⅰ』と書いてある案内所でバス の出発時間を確認する事をお勧めいたします。
▲この案内所でバスの時刻を確認。
シャトルバスに乗って国際線ターミナルへ
▲ちょっと光が入ってしまってボヤケテしまいました。
ムンバイ国際空港
2014年に開港した新しいターミナルからの出発です。空港に到着した時、なんてお洒落な空港なんだろうとグッときてしまいました。乗り換えばっかりの空の旅でしたが、これはテンションが上がりましたよ ー。空港デザインのコンセプトは「ムンバイの美しい精神と人々の記念碑」で、伝統的なインド様式の壮麗さを表現したそうなんです。柱から天井につながる印象的で特徴的な意匠は、中世にインド 建築がペルシャの影響を受けたことを連想させるものとなっています。天井からは自然光を取り入れ 、開口部にはクジャクの羽をイメージした色とりどりのガラスがはめられているんです。
▲テンションが上がった瞬間です。
▲一度はムンバイの空港を利用してみたくなりませんか。
ムンバイの国際線ターミナル内の紹介は次回の旅行記でご紹介しま~す♪