スリランカ旅行で楽しめる飲み物とお酒。種類やおすすめの物をご紹介します♪

スリランカの飲み物といえば、まずセイロンティー(紅茶)を思い浮かべる方が多いかもしれません。

でも南国スリランカには、紅茶以外にもいろいろな飲み物があって、旅行者を楽しませてくれるんです。

お酒以外の飲み物

まずはお酒以外のものからご紹介します(お酒も後でご紹介すしますね)。

産地直送!しぼりたてを味わう、フレッシュ・フルーツジュース♪

フレッシュ・フルーツジュース

▲ウッドアップル(左)とスターフルーツ(右)のジュース

スリランカではたくさんのフルーツがとれるため、ホテルのビュッフェや街中のカフェで、様々なフレッシュ・フルーツジュースを飲むことができます。

ホテルの朝食ビュッフェにあるジュース

▲ホテルの朝食ビュッフェに置かれたフレッシュジュース

産地直送、しぼりたての味は本当においしく、日本では見かけない変わったものにもトライできます。訪れる季節によってフルーツの種類は変わるので、いろいろな旬の味を楽しんでみてください。

ジンジャービール(Ginger Beer)

ジンジャービア

▲ジンジャービア

レストランなどではどこでも見かける、生姜味のサイダーです。

基本的に甘い飲み物ではありますが、生姜の味のせいか、あまりしつこくなく、スリランカの食事と合うように思います。

口をさっぱりさせたかったら、食後に紅茶を楽しむといいですね。

しぼる必要すらないフレッシュジュース、ココナッツ♪

▲ココナッツの実(=フレッシュジュース)

スリランカにはたくさんのヤシの木がありますので、ココナッツは大量にとれます。

ココナッツジュースの味は、お好きな方とそうでもない方がいらっしゃるようですが、自然にとれた実の中に、飲み物が入っているなんて画期的ですよね。

もし砂漠で迷い、オアシスでココナツの実を見つたら、きっと神様に感謝したくなると思います(なかなかない場面ですが)。

朝食ビュッフェでも、キングココナッツジュースなどが、容器にセットされていたりします。

スリランカ名産の紅茶(セイロンティー)でほっと一息

ズラリ並んだディルマの紅茶

▲ズラリと並んだセイロンティー

スリランカの食事といえば、紅茶(セイロンティー)は欠かせません。

本場で飲む紅茶は本当においしく、鮮度が味に影響する飲み物なのだと実感できるので、コーヒー党の方もぜひ試してみてください。

また、インドのチャイのように、「キリティー」と呼ばれるスリランカならではの飲み方もあります。

スリランカの紅茶についてはこちら

スリランカのお酒

ライオンビールは、ぜひ試してみたいスリランカの地ビール♪

ビール

▲ライオンビール(ラガー)

スリランカに行ったら、まずはライオンビールを試してみましょう。おいしいです。

他にもいくつか銘柄(ラガー、スタウト、ストロングなど)があり、アルコール度数が7%ほどのものもあります。

本格的な味わいですがキレがあり、スパイシーな料理と合います。シーギリヤロック登山などの後に飲むと、喉が渇いていて格別です♪

大瓶で出てくるのが多いのも、何だか頼りがいがあっていいですね。

プレミアムビール、バロン(男爵)

スリランカのビール バロン

▲バロン

こちらは、バロン(男爵)と名がついた、ストロングなプレミアムビールです。

ややアルコール度数が高く、色も味も濃くて飲みごたえがありました。

ライオンと比べると、じっくり味わいながら飲むビールという感じです。

ヤシの花の蜜からつくる蒸留酒、アラック(Arrack)

アラック

▲ヤシの花の蜜からつくる蒸留酒、アラック

強いお酒も飲める方は、ヤシからつくったお酒、アラックにもトライしてみてください。

ウイスキーに似ていますが、少し甘くてわりと飲みやすく、すっきりした味です。

私は個人的に大好きなお酒です。

ヤシの実に入ったアラック

▲果物に注がれたアラック(ジェットウイング・ラグーンにて)

体験したら自慢できる?アラックの原料となる、「ラ」

ヤシの木にはられたロープ

▲ヤシの木の間にはられたロープ(この上を人が渡る)

アラックの原料となるヤシの花の蜜をとるため、高いヤシの木のてっぺんにある花に、壺などをかぶせます。

密の回収は、人が木に登って行うしかありませんが、毎回木を登って降りるのは大変です。

そのため、スリランカのヤシの木には人が渡るためのロープが張られていることが多く、コロンボとゴールの間の西海岸を車で走っていると目にします(時々実際に人が歩いていることもあり、地上数十mの綱渡りは見ているだけでもドキドキします)。

アラックの原料となる「ラ」

▲アラックの原料となる「ラ」

なかなか飲む機会がないかもしれませんが、ヤシの花の蜜をとって、軽く発酵させた状態のものを「ラ」と呼びます。

アルコール度数は、恐らく弱めのビール程度で、乳酸菌飲料のような、軽い酸味のある味でした。

これを蒸留してアラックをつくるため、民家ではヤシの木から「ラ」をつくって、売りに行ったりします。

この時はちょうどその場面に遭遇し、ちょっとテイスティングさせてもらうことができました♪

「ラ」をテイスティングした時の記事はこちら

 

【ご注意!】お酒が飲めない、フルムーン・ポヤ・デー(Full Moon Poya Day)

スリランカでお酒を楽しもうと思ったら、ご旅行前に日付のチェックが必要です。

月に一度、ポヤ・デーと呼ばれる満月の日には、仕事や飲酒をせずに、心と体を休めることになっています。

そのため、ポヤ・デーに当たると、スリランカのレストランでお酒を飲むことができません。

お酒好きの方は、ご旅行日程を決める前にチェックしておくのがいいですね。