【スリランカ視察旅行202】 由緒あるデラックスホテル「グランド・ホテル」を視察♪
こんにちは!いい旅スリランカです。
今回は100年以上の歴史を持つ、スリランカ総督エドワード・バーンス卿の邸宅を改装したヌワラエリヤを代表する「グランド・ホテル」を紹介いたします。
▲グランドホテルのオープンは1891年。
内観はクラッシック様式で、重厚感が凄いのです!レセショプンの壁には絵画が飾られ植民地時代の雰囲気が漂い、何だかその時代にタイムスリップしたような気分になりました~。
▲重厚感のあるレセプション
客室はデラックスルーム、ジュニアスイート、プレジデンシャルスイートの3タイプ。全てのカテゴリーをを見学させてもらったので、ちょっとずつ紹介しちゃいます。
まずはデラックスルーム♪コロニアル調の内装で落ち着いた雰囲気。窓際にはテーブルと椅子があって、外の景色を見ながら紅茶を飲むのも良さそうです♪
テレビの下には電気暖炉が!
そして次に見せてもらったのがジュニアスイート!ますます植民地時代を想像させるお部屋です。
▲お部屋内にある蓄音機
いよいよプレジデンシャルスイート!お部屋にはベッドルーム・バスルーム・ソファーセットが2つずつあり、ダイニングテーブルや貯蔵室まであるんですよー。
グランドホテルには5つのレストランがあるんですよ。メインダイニング「BARNES HALL」はビュッフェスタイル、その他にタイ料理、インド料理、フュージョングリルなどあって、どのレストランにするか迷ってしまいそうです。個人的に一番気になるのは・・・やはり朝食のビュッフェなんです。
グランドホテルではハイ・ティーを屋内や屋外で楽しめます♪ディルマ社の「tラウンジ」もあるんです。
そして最後は、125年前に開業した時のままのバー!ワインセラーもあって、お酒を好まれる方は、是非、足を運んでみて下さいね。
グランドホテルではアクティビティーにも力を入れていて、バードウォッチングやトレッキング、サイクリング、フィッシングなど沢山のメニューがあるので、ご興味のある方は、ホテル到着時に相談してみて下さいね~。