【スリランカ旅行記138】75mプールと海が見える、ジェットウイング・ヤーラの朝
こんにちは。いくつになっても、海が見えるとちょっと嬉しい黒崎です。
今回宿泊したジェットウイング・ヤーラホテルの、朝の様子をご紹介します。
サファリを行うくらいなので内陸の印象がありましたが、実は海のすぐ近くにあるホテルです。
夜が明けてバルコニー(ウッドデッキ)から外を見ると、まず大きなプールが目に入り、その向こうに海が見えました。
残念ながら泳ぐ時間はありませんでしたが、ここのプールは75mもあるそうです。
一往復するだけで150m泳げる長さです。すごいですね。
▲75mプールの向こうに海が見える
▲波の様子が分かる程度の距離に海が見える
バルコニーも広く、デッキチェアーが置かれていました。
▲ウッドデッキになったバルコニー
さて、部屋を出て歩いてみます。
ジェットウイング・ヤーラは、白い壁と黒い柱など、直線的なデザインが特徴のホテルです。
敷地が広いので、歩くと結構距離がありますが、今回はロビーやレストランに近い部屋でした。
▲ホテル内の階段と廊下
ロビーの近くにはソファなどがいくつか置かれていて、自由に寛げるようになっています。
通路の中の一角には、何かちょっと野菜っぽい、炒めて食べたらおいしそうな緑が植えられていました。
▲ちょっと野菜っぽい緑
▲ロビーの近くのソファ
外に面した場所を見ると、宙づりの椅子がありました。
▲宙づりの椅子
▲宙づりの椅子に座ったところ
乗るとこんな感じです。
笑っていますが、座ってパソコンをいじっていたら酔ったので休憩中です。。
あと、海からの風が結構強くて前髪上がってます。
▲レストランのテラス席
ロビーの高さから見下ろすと、昨日夕食を食べたレストランのテラス席が見えました。
その向こうにある茂みが、昨夜バッファローが歩いていた場所です。
その向こうはちょっと砂丘のようになっています。
▲乾燥した風景
逆側を見ると、緑は多いながらも乾燥したような風景が広がっていました。
遠くに見えるのは他のリゾート、右の方に見えるのはコテージタイプの部屋なので、後で見に行ってみます。
大きなプール、海、緑の茂み、砂丘など、ヤーラの風景は変化に富んでいます。
そんなに大した距離を移動したわけではないのに、コロンボや文化三角地帯と比べると、このあたりは植生が変わっていて面白いです。
ヤーラに来る途中には、割と背の高いサボテンもありました。
さて、そろそろ朝食をレポートしに行ってみたいと思います。