【スリランカ旅行記109】ハバラナのホテルを視察してきました。
▲シナモンロッジの看板
今回私は、シギリヤロックには登らず、シギリヤから近いハバラナという場所のホテルを視察しました。
(初めてスリランカを訪れた同行者は、ロックに登って自分が高所恐怖症だと気づいたそうです)
ハバラナは、見た目は小さな町なのですが、文化三角地帯と呼ばれる場所にあって、大きな道路が交差しているため、観光の拠点としてホテルがつくられています。
ホテルシギリヤから車で田舎道を通って行き、30分ほどで着きました。
シナモンロッジの立派なフロント
▲シナモンロッジのフロント
最初に見に行ったのは、シナモンロッジです。
フロントは立派な建物になっていて、視察を申し込むと(アポなしで行っています)、少し待っている間にウェルカムドリンクを出してくれました。
▲シナモンロッジのロビー
▲ウェルカムドリンク
ロビーの扉をくぐって、敷地内へ入ります。左右対称が美しいです。
▲ロビーから敷地内へ
ここはヴィラタイプの客室と広い敷地を持つホテルで、スリランカ人の大きなグループが入ってにぎわっていました。
▲緑豊かな敷地内
部屋を見せてもらうと、とても立派で設備が整っており、視察した部屋にはバスタブもついていました。
▲シナモン・ロッジの部屋
大きなビュッフェレストランやプールもあるので、このホテルは団体やファミリー向けだと思います。
▲ビュッフェレストランはスリランカ人の団体で一杯
▲広いプール
シナモンロッジは豊かな自然の中にあるホテルで、大きな猿が木の上から目の前にドンと飛び降りてきたり、長い尻尾を入れると1mほどもありそうなリスがいたりして驚きました。
▲木の上の大きなリス
チャーヤビレッジ
▲チャーヤビレッジ
次はすぐお隣にある、チャーヤビレッジを見に行きます。
シナモンロッジから歩いてすぐの場所あって、つくりも似ています。
こちらは半円状のプールが印象的で、同じようにスリランカ人の団体で一杯でした。
▲扇形のプール
▲賑わうレストラン
満室で部屋を見ることができなかったのですが、施設の印象としては、シナモンロッジの方が洗練されているように思えました。
ただ、滞在してみないとホテルの個性はよく分からないので、あくまでも私の印象として書いておきます。
さて、次回もハバラナのホテル視察です。