【スリランカ旅行記83】ジェットウイング・ライトハウスのシェフと、市場へ買い出し♪

ゴールの魚市場

▲ゴールの魚市場

5つ星ホテルのシェフから学ぶ、本場のスリランカカレー

今日は、ジェットウイング・ライトハウスのシェフによるカレーレッスンです。

レッスンと言っても、実際にはシェフがつくって食べさせてくれるのですが、キッチンに入ってカレーの作り方を見て、レシピまでもらえる楽しい体験です。

市場でシェフと待ち合わせ

今回はゴール砦の外でシェフと落ち合って、市場でカレーレッスンの材料を買い出しします。

シェフは、写真だとちょっと強面なのですが、実際はとても気さくないい人で、丁寧にカレーの作り方を教えてくれました。

ゴールの市場でシェフと記念撮影

▲ライトハウスのシェフ(中央)と私(左)。右は市場の人

まずは、ボートの上にまな板を乗せたような簡易店舗で魚を買います。

この日は水揚げがあまりなかったようですが、小型のマグロとイカがありました。

魚市場で売られるマグロ

▲店に並んだマグロ

市場で売られるイカ

▲新鮮なイカも売られていた

後でまた書きますが、このイカが今回一番おいしかったです。

八百屋で野菜とフルーツを買い出し

ゴールの八百屋

▲色とりどりの野菜が並ぶ、スリランカの八百屋

少し移動して、八百屋で野菜とフルーツを買いました。

スリランカの街角ではフルーツの屋台をよく見かけるのですが、八百屋は何だか新鮮です。

野菜とフルーツがこんもりと盛られていますが、ちょっとしたお店でもスリランカは盛り付けがきれいですね。

八百屋で買い物

▲鋭いまなざしで野菜を見つめるシェフ

そんなカラフルな野菜たちを、シェフは鋭い目で見つめます。

きっとシェフにしか分からない違いがあるのでしょう。

ちょっと強面ですが、実際はとても気さくないい人です。

マンゴスチン

▲山と盛られたマンゴスチン

一方私は、フルーツの女王ともいわれるマンゴスチンを見つけて「食べたい」と言ってみると、普通に食べさせてくれました。

シェフの買い物に少し便乗してしまったようですが、 おいしかった。。

マンゴスチンを割ったところ

▲マンゴスチンを割ったところ。さわやかな甘さでおいしい

フルーツのスペース

▲八百屋のフルーツコーナー

八百屋の野菜

▲野菜コーナー。長~いインゲンとヘチマ

日本と似たような野菜もあるけれど、どこか違うので見ていて面白いです。

やたらに長いインゲン(縦)とヘチマ(横)が印象的でした。逆に大根は小さいんですね。

八百屋で売られるイモ

▲青々とした葉物の他、イモも売られる

異国で市場を見るのは、見慣れた野菜でも大きさや形が違い、見当のつかないものが売られていたりするので面白いですね。

次回はホテルに戻ってカレーづくりです。お楽しみに!