【スリランカ旅行記78】ゴールのジェットウイング・ライトハウスに到着!
海のバワホテルとして名高い、ジェットウイング・ライトハウス
ジェットウイング・ライトハウスは、スリランカの有名建築家ジェフリーバワの代表作のひとつで、インド洋に面した、上から見ると船のような形をしています。今回はこのホテルに宿泊し、シェフからスリランカカレーの体験レッスンも受ける予定ですので、その様子をご紹介します♪
チェックインからバワホテルを感じる!
夕暮れ前に到着し、彫刻の飾られた螺旋階段を登ると、目の前にインド洋が広がりました。
実際にスリランカを訪れて感じたのは、ジェフリーバワのホテルは、どれもその土地の自然を心地よく感じることができるということです。
このライトハウスも、チェックインの時からそれを感じました。ロビーを潮風が吹き抜け、岩に当たって砕ける波の音が耳を打ち、気分が高まって気持ちよくホテルに入れます。
▲エントランスにある彫刻。スリランカの独立を表しているとのこと
プールは2つあり、広い敷地の端にはスパがあります。メインのレストランの他、ちょっとクラシックなレストランもありました。
▲ジェットウイング・ライトハウスのプール。まだ人が泳いでいました
広くて快適な部屋と大きくて高さのあるベッド
部屋は広くてきれいで、空調が効いて非常に快適です。窓を開けると蚊が入るし快適でなくなるから朝まで開けるなと、スタッフが部屋まで来て丁寧に説明してくれました。言われた通りにし、翌朝開けてみると途端に湿気が入ってきてその意味がよく分かりました。
スリランカのホテルは、時々トイレに扉がなくてやけに開放的なことが多いのですが、ライトハウスは扉がついているのが良かったです。ベッドは寝る位置が高いのがユニークです。横幅は相当に広いので、よほど寝相が悪くない限りは落ちることがないでしょう。
▲高くて幅の広いベッド(落ちないように注意!)
▲ジェットウイング・ライトハウスのバスルーム。広くて使い勝手がいい。
建築家ジェフリーバワ自身が大柄だったそうですが、このライトハウスホテルは全体につくりが大きく、広々とした印象を受けました。
きれいなスパもあって、食事も大変おいしい ホテルです。
次回はそのあたりをご紹介します♪