【スリランカ旅行記130】ディルマが運営するコロンボのカフェ、t-Loungeはおすすめ!

t-Lounge

▲ディルマ社が運営する「t-Lounge」

こんにちは。最近はコーヒーも飲みますが、もともとは紅茶党の黒崎です。

コロンボに行った際に立ち寄った、t-Lounge(ティーラウンジ)というカフェをご紹介します。

ショッピングアーケード、ダッチホスピタルのすぐ裏手にあるため歩いて行けて、セイロンティーの老舗ディルマ社(Dilmah)が運営しており、ドリンクは種類が豊富で安いです。

t-Loungeの店内

▲t-Loungeの店内

店内は明るくスタイリッシュで、紅茶の缶を利用したデコレーションが洒落ています。

アルファベットで「t」と書いてあるのですが、人によっては漢字の「七」に見えたりするようです。

WEBに詳しい今回の同行者は、どうしてもtwitter(ツイッター)のtに見えてしまうと言っていました。

t-Loungeの紅茶缶

▲漢字の七に見える?

t-Loungeのカウンター

▲明るい店内(色とりどりの模様のひとつひとつにtと書いてある

カウンターには、種類の違う紅茶がずらりと並び、色の違いなどを見ることができます。

t-Loungeのカウンター

▲t-Loungeのカウンター

メニューを見るとドリンクは200円くらいからあるので、日本でカフェに入るのと比べるとかなり割安感があります。

t-Loungeのメニュー

▲ドリンクメニュー

でもディルマの運営だけあって紅茶は本格的で、好みの濃さに調節できるように、三連になった砂時計が用意されています。

紅茶と砂時計

▲三連の砂時計

普通の紅茶はホテルでよく飲んでいたので、「t-KITSCH」というものを頼んでみました。

濃いめの紅茶に甘いコンデンスミルクを合わせ、ジンジャーやレモングラスを加えたものです。

スリランカの庶民が飲む、キリティーという甘いミルクティーがありますが、それがもっと洗練されたような感じです。

これが260ルピー(約200円)で飲めるので結構お得な気がします。

t-KITSCH

▲t-KITSCH

メニューには、アイスティーにアイスをのせた「t-SHAKES」290ルピー(約230円)や、様々なアイスティー270ルピー(約220円)などもありました。

t-Loungeのメニュー

▲「t-SHAKES」

t-Loungeのメニュー

▲アイスティー

居心地のいい店内にはフリーWi-Fiも用意されているので、コロンボで時間があれば立ち寄ってみることをおすすめします。

また、予約をしておけば、ツアーの途中で立ち寄ってセイロンティーの体験講座を受けることもできます。

ご興味がおありの方は、ぜひお問い合わせください。