【スリランカ旅行記59】キャンディの丘の上にたたずむ快適リゾート、アマヤヒルズ
独特の装飾が美しい、アマヤ・ヒルズ
キャンディの市内から山を登り、細くて荒れた道を進んで辿り着くホテルです。今回は小型のバンだったので問題ありませんが、道が細くて大型バスは入れないため、途中でホテルの車に乗り換えるそうです。
夜遅くに到着して朝には出発したせいもありますが、高台にあるためかなり涼しかったです。建物には独特の装飾がなされて大きなプールがあり、部屋も機能的でとてもきれいでした。
フロントは吹き抜けになっているのでとても涼しく、見下ろすとプールがライトアップされていてきれいでした。
私の案内された部屋は少し変わっていて、1階にテレビやリビングがあり、階段を上がるとベッドルームとバスルームがありました。
リビングですることは特になく、ホテルではベッドにいることが多いため、狭い階段を登ってスーツケースを上げてしまいました。
本来はスーツケースは下のリビングに置いておいた方が便利なのですが、洗面所は上にあります。
明日はまた朝出発するのに荷物があちこちに散るのが嫌だったため、上に上げてしまいました。
二階にあったベッドルームです。
洗面所、バスルームは二階にあり、設備は普通でした。バスタブはなくシャワーブースがありました。
このアマヤ・ヒルズで印象的だったのは、高原の朝の雰囲気と朝食です。
次回そのあたりをご紹介します!
(黒崎)