【インドビザの申請方法変更】職業欄で無職を選ぶと、英文の残高証明書が必要に
職業欄で「無職」を選ぶと、英文の残高証明書が必要に
インドビザの申請について、必要書類に変更がありました。
パソコンからオンラインで申請する際に職業欄で「無職」を選ぶと、窓口に申請に行く際に英文の残高証明書を要求されるようになりました。
ご注意いただきたいのは、オンラインの手続き中には何もメッセージが出ず、いざ窓口に行ってから「書類が足りない」と指摘される点です。英文の残高証明書は、銀行でつくってもらわないといけないので、ビザ取得の予定が狂うことになります。
本当は主婦や学生の方なのに、無職を選ぶのはやめましょう。
以下に、まとめてみました。
インドビザのオンライン申請 職業の欄
・会社員…そのまま。職場名・職場住所・電話番号を入力
・主婦…ご主人の職場情報を入力(ご主人も退職者の場合は、その前職情報を入力)
・学生…父親(不在の場合は母親の職場情報を入力)
・退職者…以前の職場の情報を入力
★無職(NON-EMPLOYEE)…これを選ぶと、窓口で英文の残高証明書が必要となります。
ただし、具体的に必要な残高は指定されていません(このあたりがインドっぽいですね)。
インドビザの申請方法には変更が多いので、また何か変わりましたらお知らせします。