タージマハルで人気者に!?
インドといえば、タージマハル
タージマハルを見なければ、インドに来た意味がない!と言っても過言ではないでしょう。
本当はインド伝統衣装のサリーを着て行きたかったのですが、残念ながらそのお金がなかったので、アリババを履いてインドっぽさを出して行きました。
▲タージマハルの前で
インド人との撮影会
建物の美しさと、広々とした庭に見とれながら、いよいよタージマハルの中に入っていきました。
※タージマハル内は撮影禁止です。
建物の外に出ると、1人の男性に「セルフィー、セルフィー」と声をかけられました。
写真を撮ってほしいのかな、と思いOKと返事をすると、いきなり笑顔で肩を抱かれ、インカメラでパシャリ。
「サンキュー!」と言って、彼は満足げに去っていきました。
すると、インドの大学生らしき男の子3人にも一緒に写真に写ってくれと頼まれ、今度は遠足で来ていた小学生と先生の集団に囲まれ、写真撮影会の開始。
さて帰ろうか、と思った矢先にまた写真撮影をお願いされ、有名人になったような気分になりました。
▲インドの子供たち
タージマハルには、外国人観光客だけでなく、インド人観光客もたくさんいます。
おそらくインドの人々は日本人を珍しがって、土産話のひとつにでもしようとしたのかもしれません。
でもこちらもいい記念になるので、インド観光の際は、ぜひインドの衣装を身にまとってみてはいかがでしょうか。
あなたもインド人からモテモテになって、旅の思い出は一味違ったものになるかもしれませんよ♪
▲たくさんのインド人と一緒に