インド旅行体験記17 ヴァラナシのラマダホテルでおいしいインド料理を
ヴァラナシ・ラマダ ホテル
以前は国営で、2006年からアショカグループとなって改装されたホテルです。
列車に乗ってヴァラナシを離れる前に、このホテルを見て食事もいただいていきます。
部屋を見学
部屋はシックで洗練された印象を受け、バスタブもありました。
洋風、中華、インド料理のレストランがあるというので見て回ったのですが、中華レストランがどこか和っぽい雰囲気を持っていました。
インド人には細かい区別はつかないのかもしれませんね。
どこか和風だけれど中華料理のレストラン
[パッと見は ”和” なのですが、中華料理のレストランなのだそうです]
うーん。このあたりも “和” ですねえ。
でもテーブルはあまり和食っぽくありません。
食器が違うし、箸もありませんからね。
一番おいしかったインド料理のレストラン
夕食はここでインド料理をいただきました。
あまり時間がなかったのとお腹が減っていなかったので少しだけいただきました(でもビールは飲んでる)が、ここで食べたカレーがマイルドで味が深く、今回のインド料理で一番おいしかったです。
今回は残念ながら利用していませんが、ラディソンホテルの2階にあるレストラン「ケバブ・ファクトリー」は評判の良いレストランだそうです。
ヴァラナシは、街はゴチャゴチャでガンジス河の近辺はメチャクチャ汚いのですが、ホテルは結構立派でおいしいレストランも楽しめるのが意外な場所でした。
さあ、この後は駅に向かい、夜行列車体験です!