【インド旅行記83『雲のすみか』メガラヤ第16弾♪インドの大商業都市ムンバイへ!】
こんにちは! いい旅インドです。
4泊お世話になったチェラプンジのサイミカ・リゾートともお別れ・・・ 山の上の質素な山小屋で、な~んにもない所ですが、素敵な夕焼けや満天の星を見せてくれる空と、静かであったかいスタッフ、東京ではなかなか味わえない良い時間を満喫しました~♪
▲リゾートのスタッフ、まだ21歳ですって!
いよいよ最後の訪問地ムンバイへ飛びます! 山をウネウネと下り、来た時と同じ道を通ってグワハティ空港へ向かいます。途中のジャンクションでランチ。と言っても対してお腹が空いていないので、かる~くモモ(蒸し餃子)とオムレツ。紅茶2杯で190ルピー(約350円)とは安い!
▲ジャンクションの食堂
▲オムレツ!? 平たいのがここのスタイルらしい
グワハティ空港に到着。帰りは4時間半くらいでした。結構人がいますね~ こちらはチェックイン後のX線の列。
▲インド人がほとんどでした
インドの国内線は2時間前からチェックインです。いつも時間がかかるので、余裕をもって出発したら早く到着したのですが、エアインディアのカウンター手前のX線に並んでいたら、2時間前まではダメと追い払われてしまいました・・・こんな時だけキッチリしてる~!
▲空港内にはデリや小物、お土産屋などがあります
グワハティからムンバイへは直行便がないので、デリーで乗り継ぎます。そして、ムンバイからの帰国時もデリーで乗り継ぐことになります。要はこんな感じ ↓
往路:成田~デリー
国内線:デリー~グワハティ
グワハティ~デリー乗り継ぎ~ムンバイ
復路:ムンバイ~デリー乗り継ぎ~成田
荷物検査や通関でEチケットも提示するのですが、このようにデリー乗り継ぎが多いので、なぜデリーに何回もくるんだ!?とチェックされてしまいました。直行便がないからだと説明しても、フライトスケジュールを全て把握しているわけではないので、納得するまで質問されます・・・ ディワリの関係でセキュリティ強化されているみたい。
▲デリーへの機内食は、カレーとパンと揚げ物にクリームサンドみたいなもの
デリー空港到着後は、同じ1階の国内線トランスファーへ移動します。エレベータを上がるとエリアがあって、手荷物検査をしたらゲートへ!フライトもオンタイムで出発し、とてもスムーズに進んでいます♪
▲デリーからムンバイへの機内食は、2種のカレーとパン、サラダ、デザートとちょっとグレードアップ
車と飛行機移動だけで全然動かないのに、食事の回数が多い! 味見に少しずつ手を付ける程度にしておきました。スムーズに飛び、夜遅くムンバイ空港に到着!
▲ターンベルトに色々なオブジェが飾られていました♪
▲オリエンタルな雰囲気のある空間!
空港からホテルへは1時間かからないくらいです。途中、世界遺産のチャトラパティ・シヴァジー・ターミナス駅(旧ヴィクトリア・ターミナス駅)に立ち寄り。ライトアップが見られると思ったのですが、ライトアップは22時で終わってしまい、間に合いませんでした・・・(涙)
▲ゴシック様式の美しさが見たかった・・・
このチャトラパティ・シヴァジー・ターミナス駅は、ゴシック建築とインドの伝統的建築の融合で、建造に10年かかったんだそうです!
▲全体像はこちら!
この日のお宿はアンバサダーホテル、4星ランクのホテルです!
▲ベースカテゴリーのデラックスルーム 落ち着いた雰囲気です
▲デスク、ティーセット、ミニバーもありました!
▲明るいバスルーム
▲嬉しいバスタブ付き!
翌日の夕方にはもう帰国ですが、ちょっとだけムンバイ観光にでかけますよ~♪