【インド旅行記87『雲のすみか』メガラヤ第20弾♪ムンバイのランドマーク・インド門とお向かいのタージマハールホテル!】
こんにちは! いい旅インドです。
今回はムンバイのランドマークをご紹介します。今更な感じはありますが・・・先ずはインド門! 以外にインド人が多いんですよ~
▲ムンバイといえばインド門!
ここのエリアに入るにはセキュリティを通るんです。インド人達もキッチリ並んでいますね~!
▲男女別に並びます
フォート地区の湾に面しているインド門はイギリス領の時代、1911年にイギリスのジョージ5世とメアリー王妃が訪れた事を記念して建てられました。高さは26mで玄武岩が使われているそうです。玄武岩って黒いかと思ったのですが、白っぽい。重厚感ありますね~!!
▲しっかりした柱と梁がグジャラート様式だそうです
そしてインド門を背にすると、豪華なタージマハールホテル!パレス棟の旧館とタワー棟の新館があり、世界のVIPなどがここに泊まります。一度でいいから泊まってみたいな~♪
▲この建築美❤
彼の様に、手を上からつまむようにして下から撮ると、タージマハールホテルをつまんでいるように撮れるんです!
▲インド人達も楽しんでいます♪
以外とインド人の観光客が多くてビックリ! ムンバイに来たからには、やはりここを避けては通れませんよね!
移動の途中、素敵な建物発見! 聞くとムンバイ大学だそうです。入口の門と中の建物に惹かれて近づくと、門のポリスに入っちゃダメと言われてしまいました・・・
▲ムンバイ大学
19世紀に創設されたムンバイ大学はインド最古の大学の一つだそうで、イギリスの新聞で、世界で美しい大学10選にもランキングしたんですって! 外観をちょっとだけですが、納得!
▲この時計台はイギリスのビッグベンをモデルにしたらしいです
ムンバイって商業都市だし、大都会ってイメージの方も多いと思いますが、歴史的な建物も多く残っていて、新しいものと古いものが混在しているんですね。これもインドの特徴です!