【インド旅行記79】『雲のすみか』メガラヤ第12弾♪アジアで一番クリーンな村マウリノンを訪ねました!】

こんにちは! いい旅インドです。

前回ご紹介した生きている橋の近くに、アジアで一番クリーン(清潔)な村があるんですよ! そのマウリノン村は『神の庭』とも呼ばれ、国際的にも有名なんですって。メガラヤ州には主に3つの民族が住んでいますが、その中のカシ族という女系の民族が住んでいます。インドのこんな山奥に、そんな所があったなんて!? さすがは広大な土地を持つインド、まだまだ知らないことばかりです。

マウリノン村

▲マウリノン村へようこそ!

マウリノン村

▲整備された道路と豊かな緑

 

家の造りは質素ですが、道路の石畳がきれいに並び、垣根には木々や竹が使われていて、こじんまりした村ですが、エコできちんと生活しているんだな~という印象を受けました。

マウリノン村

▲庭先にはかわいいお花も咲いていました

マウリノン村

▲圧迫感のない緑の垣根

マウリノン村

▲こちらは竹の垣根

マウリノン村

▲程よい家の間隔で、生活しやすそうですね!

マウリノン村

▲広めの庭もきれいに手入れされています

マウリノン村

▲本当にゴミ一つ落ちていない!

 

このような竹で編んだくず入れが各所にあるんです。

マウリノン村

▲もちろん、ポイ捨てする人なんてなし!

 

こんな所だったら、子供達も安心して遊べそうです♪

マウリノン村

▲第一村人、発見!

 

家庭から出るゴミは肥料として再利用しているそうですよ。住んでいる人達の意識が高いのでしょうね。

エコでかわいい村でした♪

 


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